【無料エロ動画】【DUGA限定映像付】マッサージと偽り中出し 品川区編【アダルトAV】

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## 誘惑の香り

「あら、〇〇さん、こんにちは！」

春の陽光が降り注ぐ、馴染み深い商店街。いつもなら、近所の主婦たちが集まっておしゃべりに花を咲かせるところだが、この日はいつもと雰囲気が違った。道行く人々の視線は、ひときわ目を引く新しい店構えに吸い寄せられている。白と金を基調とした、どこか異国情緒漂うエキゾチックな外観。そこは、先日オープンしたばかりのタイ古式マッサージ店「サバイディ」だった。

「本当？無料体験なんて、最近物騒だからちょっと心配なんだけど…」

近所の奥様仲間である陽子に声をかけられたのは、専業主婦の優子だった。夫は転勤族で、子供もまだ小さい。日頃の家事や育児に追われる日々の中、新しい店ができたという情報には敏感に反応するものの、無料という言葉に少しだけ抵抗を感じていた。

「でもね、見てよ、このチラシ。なんだか本格的っぽいじゃない？それに、近所だし、一度くらい行ってみてもバチは当たらないと思うのよ。」陽子は、手に持った鮮やかな色のチラシを広げて見せた。そこには、美しいタイ人女性の写真とともに、「心と体を癒すタイ古式マッサージ体験！本場仕込みの技術で、あなたを至福の世界へ誘います」と書かれていた。

優子は、チラシに目を落としながら、ふと考えた。最近、体のあちこちが痛む。特に肩こりはひどく、パソコン作業のしすぎだろうか。夫は単身赴任で、頼れる人もいない。子供に手をかけながら、自分のことは後回しになりがちだ。無料で綺麗になれるなら、それに越したことはない。

「…そうね。私もちょっと体がだるいし、一度行ってみようかしら。」

優子の言葉に、陽子は何食わぬ顔で微笑んだ。

「えへへ、やっぱり行くんだ？私、もう予約しちゃったんだから。午後一番の予約で。」

「えっ、もう！早いんだから！」

優子は思わず笑い声をあげたが、内心では、陽子の行動力に少しばかり感心していた。経済的に余裕のない家庭も多い中、新しいものに躊躇なく飛び込む陽子の姿は、どこか眩しく映った。最近の物価高騰で、奥様たちの財布の紐は年々堅くなっている。そんな中で、無料で綺麗になれるというチャンスは、まさに人妻たちの夢と言えるのかもしれない。

午後、優子は子供を保育園に預け、向かい合った陽子とともに「サバイディ」のドアを開けた。店内は、外観のイメージ通り、アロマの香りが漂い、柔らかな照明が心を落ち着かせる。壁にはタイの絵画が飾られ、静かなエスニック音楽が流れていた。まるで異世界に迷い込んだような、不思議な空間だった。

「いらっしゃいませ。」

店員らしき男性が、満面の笑みで出迎えてくれた。しかし、優子の目に映ったのは、チラシに載っていたような、すらりとしたタイ人女性の姿ではなかった。むしろ、屈強な体格をした、見るからに男性という雰囲気の人物だった。しかも、どう見てもタイ人とは思えない、どこか東洋的な顔立ちをしている。

「あの…予約した者ですが。」陽子が、少し戸惑った様子で声をかけた。

男性は、優しく微笑みながら、二人の前に立った。

「お待ちしておりました。どうぞ、こちらへ。」

促されるまま、二人は奥の施術ルームへと案内された。部屋の中央には、ふかふかのマッサージベッドが置かれ、周囲にはバリ風のインテリアが並んでいる。壁には、さりげなく、しかししっかりと隠しカメラらしきものが設置されていることに、優子は一瞬だけ気づいたが、すぐに気のせいだと打ち消した。きっと、防犯のためなのだろう。

「担当のマッサージ師は、本場タイで修行を積んだ者です。どうぞごゆっくりおくつろぎください。」男性はそう言うと、部屋を出て行った。

しばらくして、一人の男性が入ってきた。彼こそが、担当のマッサージ師らしい。しかし、やはりどこか違和感がある。肌の色は浅黒く、顔立ちもアジア系だが、男性は流暢な日本語で話しかけてきた。

「初めまして。本日は、サバイディへようこそお越しくださいました。担当させていただきます、プーです。」

名前はプーというらしい。声は低く、落ち着いているが、その話し方にはどこか陽気な響きも感じられた。優子は、少しだけ警戒心を抱きながらも、促されるままベッドに横になった。

「では、始めさせていただきます。お体に痛みのある箇所などはございますか？」

優子は、長年の肩こりを訴えた。プーは、静かに優子の肩に手を置いた。その手は、思ったよりも力強く、そして温かかった。

「ふむ。こちら、肩の凝りがございますね。少し、念入りにほぐしましょう。」

プーの手が、優子の肩甲骨のあたりにぐっと入り込んだ。痛気持ちいいという表現がぴったりだ。今まで誰にも触られたことのない場所まで、彼の指が入り込み、硬くこり固まった筋肉を的確にほぐしていく。

「う、うう…なんだか、すごいですね。」

優子は思わず声をもらした。プーは、何も言わずに、ただ優子の体の声に耳を澄ませているかのようだ。彼の指先から伝わる暖かさと、心地よい圧力が、優子の体の奥深くに眠っていたものを呼び覚ますかのように感じられた。

「ああ、もう…気持ちいい…。」

陽子からも、時折、うっとりとした声が漏れてくる。優子もまた、プーの施術に身も心も委ленных。アロマの香りとエスニックな音楽が相まって、優子は現実から切り離されたような感覚に陥っていた。日常のストレスや疲れが、彼の指先によって一掃されていくかのようだ。

プーの手が、優子の背中へと移っていく。背骨に沿って指が滑り、優子は思わず息をのんだ。彼の指先は、まるで魔法使いのように、優子の体の奥深くまで入り込み、凝り固まった部分を丹念にほぐしていく。その心地よい刺激に、優子の体は次第に熱を帯びていくのを感じた。

「ん…っ…。」

優子は、自分の体が、予期せぬ快感に震えていることに気づいた。体が、プーの指先を求めているかのように、自然と応えてしまう。プーは、優子の体の変化に気づいているのかいないのか、黙々と施術を続けている。彼の無駄のない、しかし的確な動きに、優子はただ身を委ねるしかなかった。

ふと、陽子の部屋の方から、彼女の甘く掠れた声が聞こえてきた。

「あ…っ！そこ…！もっと…。」

優子は、耳を疑った。陽子も、自分と同じように、いや、それ以上に、深い快感に浸っているようだ。プーの指先は、ただ体の凝りをほぐすだけでなく、もっと奥の、もっと敏感な部分を刺激しているのだろうか。

優子の心臓が、高鳴り始めた。自分の体にも、今まで感じたことのないような熱がこもっていく。プーの手が、再び優子の肩へと戻ってきたが、その触れ方は、先ほどとは少し違っていた。より優しく、しかし、より強く、優子の体の芯を掴むかのような触れ方だ。

「…どうですか？まだ凝りはありますか？」プーが、低い声で優子に問いかけた。

優子は、言葉に詰まった。肩の凝りは、確かに和らいでいた。しかし、それ以上に、体の奥底から湧き上がってくる、別の感情が優子を支配していた。それは、抗いがたいほどの、切ないまでの欲情だった。

「…いいえ。大丈夫です。」

優子は、かすかに震える声で答えた。プーは、その答えを聞くと、静かに優子の肩から手を離した。しかし、彼の指先が優子の肌から離れた瞬間、優子は、ぽっかりと空いた穴のような虚しさを感じた。

施術が終わり、二人は部屋を出た。店の外に出ると、午後の日差しが目に眩しく映った。しかし、優子の心の中には、まだ店内のアロマの香り、そしてプーの温かい指先の感触が残り続けていた。

「いやー、すごかったね！体の芯からほぐれた感じ！」陽子が、弾んだ声で言った。

「本当にね。また来たいわ。」優子は、そう言いながらも、心の中では違うことを考えていた。体の疲れは取れた。綺麗になれたかもしれない。でも、それ以上に、今まで知らなかった自分の体の声を聞いてしまったような気がしたのだ。

店の前を通り過ぎる人々は、誰も店の詳細を知らない。オープンしたばかりの、少し怪しげなマッサージ店。しかし、その中に、人妻たちの日常を覆すほどの、甘く危険な誘惑が隠されていることを、彼らはまだ知らない。優子は、陽子と別れ、子供を迎えに向かう道を歩きながら、プーの力強い指先と、その指先に触れられた時の体の反応を、鮮明に思い出していた。それは、抗いがたい、秘密の甘い痛みとなって、優子の体に刻み込まれていた。