【無料エロ動画】ありえない場所でハラハラSEX あおいれな【アダルトAV】

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薄暗い廊下を足早に進んでいくれな。ドキドキと高鳴る心臓の音だけが、彼女の耳に響き渡っていた。

「え？こんな場所で？！」

れなは思わず呟いた。目の前に広がっていたのは、見知らぬマンションの駐輪場。人通りは少ないものの、すぐ隣には住人の部屋があり、普段なら絶対にHなどできる場所ではなかった。

しかし、れなの心は興奮で満たされていた。普段は絶対に経験できないスリルプレイ。それが彼女の好奇心を煽り、鼓動を早めていた。

恋人であるさとしと待ち合わせをしたのだ。さとしは高校の同級生で、大学卒業後に不動産会社に就職したばかり。爽やかな笑顔と頼もしい体格が自慢で、彼女にとってかけがえのない存在だった。

「ごめん、れな。急用が入っちゃって、会社でちょっと用事を済ませてから行くことになるんだ」

さとしからの連絡を受けたれなは、仕方なくマンションで待つことにした。だが、時間が経つにつれて、退屈さと焦燥感が募ってきた。

ふと、駐輪場の奥にひっそりと佇む個室が目に入った。開けっ放しの扉から、ほのかな明かりが漏れ出していた。

「こんなところで…」

れなはためらったが、好奇心に負けて扉に近づいた。中は狭い和室で、簡単な机と椅子が置かれていた。ほこり臭い匂いが漂っていたが、同時に何とも言えない刺激が彼女を誘っていた。

「さとし、来たらいいのに…」

れなは呟きながら部屋に入った。障子を閉め、薄暗い空間を作り出す。すると、彼女の心は一気にヒートアップした。

普段なら想像すらできない場所で、Hをするというスリルがたまらない。鼓動がさらに加速し、手が震え始めた。

「さとし…」

れなはさとしの名前を呼びながら、自分自身を慰め始めた。声を押し殺して、必死に我慢する。自分の体を震わせるような刺激が、彼女を恍惚の渦に引き込んでいく。

すると、背後から音がした。びっくりして振り返ると、さとしが扉のところに立っていた。

「れな？どうしたんだ？」

さとしは戸惑った様子で声をかけた。

「あ、さとし！よかった…！」

れなはさとしに抱きつき、安堵の涙を流した。さとしは優しくれなをなだめ、彼女の話を聞いた。

「そうか、退屈だったんだな。ごめんね、れな」

「いいの、さとしが来てくれただけで嬉しい…」

二人は寄り添いながら、しばらく部屋で過ごした。薄暗い空間が、彼らの親密さをより高めた。

その後、自宅に戻り、改めて愛し合った二人。普段とは違うスリルプレイが、彼らの関係をさらに深めたのだった。