【無料エロ動画】お母さんをからかわないで！ 背徳の母8人4時間【アダルトAV】

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## 禁断の果実

静かな住宅街に、夕暮れの茜色がゆっくりと街を染め上げていた。高橋家のリビングには、まだ幼さを残す息子の悠太と、その母である陽子が二人で夕食をとっていた。食卓に並ぶのは、陽子が腕を振るった温かい家庭料理。しかし、その穏やかな光景とは裏腹に、陽子の心は静かな波紋を広げ始めていた。

始まりは、ほんの些細なことだった。悠太が思春期に差し掛かり、男の子特有の好奇心や変化が彼にも訪れたのだろう。最初は、息子が母親の身体に興味を持つこと自体、成長の証だと温かく見守っていた。しかし、いつからか、その視線に「母親」へのそれとは違う、どこか形容しがたい「イヤらしさ」が混じるようになった。

「お母さん、その服、きれいだね」

キッチンで食器を片付けていると、背後から悠太の声が聞こえた。振り向くと、悠太はいつものように屈託のない笑顔でこちらを見ていたが、その視線は陽子の胸元に一瞬留まり、すぐに逸らされた。気のせい、か。陽子は自分に言い聞かせた。思春期の男の子だから、仕方ない。でも、その「気のせい」が、日を追うごとに陽子の心に重くのしかかるようになった。

ある日、陽子は悠太の部屋に洗濯物を取りに行った。ベッドの上には、悠太が脱ぎ散らかした服が散乱していた。その中に、陽子のタンクトップが紛れ込んでいるのを見つけた。それは、汗をかいた陽子が、リビングでうたた寝していた時に着ていたものだった。慌てて手に取ると、そのタンクトップからは、悠太の体臭とも、陽子の体臭とも違う、曖昧で甘い香りが微かに漂っていた。その瞬間、陽子の心臓は嫌な音を立てて鼓動した。

「悠太…」

声をかけようとしたが、言葉にならなかった。部屋のドアを開けたまま、陽子はしばらく立ち尽くしていた。息子の部屋に、自分の下着が紛れ込んでいる。その事実が、陽子の常識を揺るがした。

それから、陽子は悠太の視線や言動に一層敏感になった。リビングでテレビを見ている時、悠太が不意に陽子の隣に座り、肩に触れてくる。その指先が、陽子の二の腕を撫でる。最初は「ちょっとくすぐったいな」程度だったが、その指の動きが徐々に大胆になっていくことに、陽子は気づき始めていた。

「悠太、そんなところに座ってると、お母さんが座れないじゃない」

努めて平静を装い、陽子は悠太に声をかけた。悠太は、悪戯っぽい笑みを浮かべ、陽子の腿にそっと手を置いた。

「いいじゃん、お母さん。ちょっとくらい、くっついても」

その声は、いつもの息子のものではなかった。どこか甘えたような、それでいて、抗いがたい力強さを含んだ声。陽子は、その手を振り払おうとしたが、悠太の指は陽子の肌に吸い付くように絡みつき、離れようとしなかった。

「や、やめて…」

声が震える。息子に拒絶されることを恐れ、これまで一度も息子に嫌な顔をしたことはなかった。だからこそ、息子は母親の優しさを、自分の都合の良いように解釈し始めているのかもしれない。

ある雨の夜、陽子は一人、リビングで本を読んでいた。悠太は自室にいたはずだった。しかし、不意にリビングのドアが開いた。電気の消えたリビングに、悠太の姿がぼんやりと浮かび上がる。

「お母さん、まだ起きてるの？」

悠太の声は、いつもより低く、響き渡った。陽子は、読書の手を止めて、悠太の方を見た。悠太は、ゆっくりと陽子の隣に座り、その視線は暗闇の中で鋭く光っていた。

「お母さん、眠れないんだ」

悠太は、陽子の肩にそっと手を置いた。その手は、以前にも増して熱を帯びていた。陽子は、胸の奥から湧き上がる不安に、息を詰めた。

「大丈夫？何かあったの？」

陽子の声は、自分でも驚くほどか細かった。悠太は、陽子の質問に答える代わりに、ゆっくりと顔を近づけてきた。その顔には、いつもの息子らしさは微塵もなかった。そこにいたのは、母親を求める、歪んだ欲望を瞳に宿した、見知らぬ男だった。

「お母さん…」

悠太の声が、陽子の耳元で囁かれる。その吐息が、陽子の肌を粟立たせた。抵抗しようと身体を動かしたが、悠太の腕は陽子の身体にしっかりと絡みつき、逃れることはできなかった。

「や、やめて、悠太！離して！」

陽子は必死に叫んだ。しかし、その声はリビングの壁に虚しく響くだけだった。悠太は、陽子の顔を両手で包み込み、その瞳を覗き込んだ。

「お母さん、綺麗だよ」

その言葉は、褒め言葉には聞こえなかった。むしろ、獲物を見定めた捕食者のような響きがあった。陽子は、抵抗を諦め、ただただ、その場に立ち尽くすしかなかった。悠太の唇が、陽子の唇に触れた。それは、息子としてではない、男としての、初めてのキスだった。

それから、陽子の日常は一変した。息子との関係は、もはや母と子のそれではなくなった。息子は、陽子の身体を、欲望の対象として扱うようになった。陽子は、息子に襲われ、女にされてしまった。

陽子だけではなかった。近所の佐藤さんも、同じような経験をしたらしい。佐藤さんも、息子に襲われ、その関係は壊れてしまったと、陽子に打ち明けてくれた。佐藤さんの息子は、さらにエスカレートし、佐藤さんの職場にまで押しかけてくるようになったという。

「どうして、こんなことになったのかしら…」

陽子は、鏡に映る自分の顔を見た。そこには、以前のような母親としての穏やかさはなく、どこか虚ろな、怯えたような表情が浮かんでいた。息子に奪われたのは、母親としての尊厳だけではなく、一人の人間としての誇りだった。

しかし、陽子は諦めることはできなかった。このまま、息子に翻弄され続けるわけにはいかない。息子に襲われたという事実は、消し去ることはできない。それでも、陽子は、この絶望的な状況から抜け出す方法を探さなければならなかった。

ある日、陽子は意を決して、佐藤さんに連絡を取った。

「佐藤さん、私、もう一人で抱えきれません。私たち、何かできることがあるはずです」

佐藤さんの声は、陽子と同じように、悲しみと怒りを滲ませていた。

「ええ、陽子さん。私も、もうこれ以上、息子たちに人生を壊されるのは嫌です」

二人の女性は、静かな決意を胸に、暗闇の中で、かすかな光を探し始めた。息子に襲われ、女にされてしまった母たちの、孤独な戦いが、静かに幕を開けた。それは、禁断の果実を口にしてしまった者たちの、過酷で、そして、希望のかすかな光を求める、悲しい物語の始まりだった。