【無料エロ動画】こんなマッサージサロンがあったら週二で通ってしまう件【アダルトAV】

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薄暗い照明が部屋を照らし出す中、私はふかふかのベッドに横たわっていた。ガウン越しに感じるかすかな温もりが、緊張をほぐしていく。

セラピストのるなさんが、キャバ嬢のように私の隣に座る。彼女の長い指が、ゆっくりと私の手のひらを覆い始めた。柔らかな指の動きに、凝り固まった筋肉がほぐれていくのを感じる。

「続きは別室で、いかがですか？」るなさんが囁く。その声はまるで蜜のように甘く、抵抗する力が削がれていく。

「はい、お願いします」

私はるなさんの後に従い、別の部屋へと歩み入る。そこは薄暗い空間で、かすかに香るアロマの香りに包まれていた。

るなさんが私のガウンを脱がせ始めると、背中に冷たい指が触れた。私はゾッとして飛びのいた。

「あら、ごめんなさい」

るなさんが謝るが、私の心は不安でいっぱいだった。

「でも、これを塗らないとマッサージの効果が出ないんです」

るなさんはそう言って、瓶からオイルを取り出した。私はギョッとして、オイルが自分の体に塗られるのを拒んだ。

「ダメなんです」

「どうしてですか？」るなさんが不思議そうに聞く。

「だって、オイルを塗るってことは、私の体を見るってことじゃないですか？」

「そうです」るなさんはあっさりと言い放った。「オイルを塗ることで、凝り固まった筋肉を見つけられるんです」

私はるなさんの言葉を信じきれず、部屋を飛び出した。

何日か後、私は別のエステサロンを訪れていた。セラピストの凛さんは、なんと全裸で私にオイルを塗っていた。

「オイルは、体温で温めて肌に浸透させるんです」凛さんはそう言う。

私は抵抗したものの、凛さんの柔らかな指と温かいオイルの感触に、しだいに身を委ねていた。それは、今までにない最高のマッサージだった。

「もしも、こんなエステサロンが現実にあれば……」

私は心の中でつぶやいた。

ある日、私は出張マッサージを予約した。セラピストの結衣さんは、私の目を覆い、好きなように施術することを許可してくれた。

私は緊張していたが、結衣さんの巧みな手技に、不安はすぐに消え去った。触覚だけが頼りの世界で、私は結衣さんの指が自分の体を滑るのを感じた。

「気持ちいいですか？」

結衣さんが囁く。

「はい、とても」

私は思わず答えた。

「それじゃ、もっと気持ちよくしますよ」

結衣さんの言葉通り、私の体はこれまで味わったことのない快感に包まれた。

最後のエステサロンは、曜日限定で特別予約を受け付けていた。セラピストの栞里さんは、誰もが憧れるパーフェクトなボディの持ち主だった。

「いつもより特別に、オイルを温めて、全身に塗ります」

栞里さんはそう言いながら、私からガウンを脱がせた。緊張で震える私の体を、栞里さんがゆっくりとオイルで覆う。

「気持ちいいですか？」

栞里さんが問いかける。

「はい……」

私は声を絞り出した。

栞里さんの指先が、私の体の上を滑り、敏感な部分にふれる。私は呻き声を上げ、全身が震えた。

それは、私のエステ史上最高の体験だった。

「あったらいいのになぁ……」

私はそう思いながら、現実のエステサロンに足を運んだ。しかし、私が思い描くようなエステサロンはどこにも存在しなかった。

エステ好きの私の妄想は、いつまでも夢のままだった。