【無料エロ動画】ひかり（50歳） 淫乱母【アダルトAV】

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## 禁断の果実

ひかりは、ため息をついた。もう何度目になるだろうか、このため息。夫の悟は、仕事に没頭するあまり、家庭のこと、そして妻のこともすっかり忘れてしまったかのようだった。平日はもちろん、週末も会議や出張で家を空けることが多く、ひかりは一人、広すぎる家で静かに日々を過ごしていた。

50歳。女としての魅力は、決して衰えていないとひかりは自負していた。むしろ、円熟味を増し、艶やかな色香を放っているとさえ思っていた。しかし、その輝きを誰かに見てもらう機会がない。悟は、ひかりのそういう変化に気づくこともなく、ただひたすらに仕事に打ち込むばかりだ。

「ねぇ、悟さん、今度の週末はどこか行かない？」
勇気を出して尋ねても、返ってくるのは「あー、ちょっと無理かな。仕事が立て込んでて」という、いつもと同じ冷たい言葉だけ。ひかりの心は、まるで乾いた大地のように、愛情という名の雨を求めていた。

そんなある日、ひかりは息子の健太の部屋から、かすかな音楽が漏れ聞こえてくるのに気づいた。健太は現在、大学2年生。思春期特有の反抗期はとうに過ぎ、落ち着いた青年になっていた。だが、時折見せる少年のような無邪気さと、男らしさが混じり合った独特の雰囲気に、ひかりは密かに惹かれていた。

「健太、何してるの？」
ノックもせずにドアを開けると、健太はベッドに座り、イヤホンで音楽を聴いていた。ひかりの気配に気づき、イヤホンを外して振り向く。その顔は、少し疲れているようにも見えた。

「あ、母さん。別に、何も。ただ音楽聴いてただけ」
健太は少し照れたように笑った。その屈託のない笑顔に、ひかりの胸の奥が、じわりと熱くなるのを感じた。

「疲れてるの？顔色があまり良くないわよ」
ひかりは、健太の隣にそっと腰を下ろした。息子との距離が、こんなにも近いのは久しぶりだった。健太は、ひかりの言葉に少し驚いたようだったが、すぐにリラックスした表情になった。

「うん、ちょっとね。課題が多くて」
健太は、そう言って、ひかりに寄りかかってきた。その温かい体温が、ひかりの全身に染み渡る。普段、悟からは決して得られない、温もりと優しさ。ひかりは、健太の髪を優しく撫でた。

その瞬間、健太の表情が、ふと変わった。音楽を聴いていた時とは違う、何か複雑な感情が、その瞳に宿る。ひかりは、その変化に気づきながらも、どうすることもできなかった。

「母さん、髪、綺麗だね」
健太は、ひかりの髪にそっと触れた。その指先が、ひかりの耳元をかすめる。ひかりの全身に、鳥肌が立った。それは、拒絶のサインではなく、むしろ、期待のサインのように感じられた。

ひかりの体の中に、長い間抑えつけられていた何かが、堰を切ったように溢れ出した。それは、孤独感、寂しさ、そして、性的な欲望。悟への不満が、健太という存在に向かって、歪んだ形で噴出したのだ。

「健太…」
ひかりの声は、震えていた。健太は、ひかりの顔をじっと見つめている。その瞳は、もう少年のような無邪気さではなく、成熟した男のそれへと変わっていた。

「母さん、大丈夫？」
健太の声も、いつもとは違う低音になっていた。ひかりは、健太の顔から目を離すことができなかった。その顔に、悟の面影はもうない。そこにいるのは、紛れもない、一人の青年だった。

ひかりは、健太の頬にそっと手を伸ばした。その指先が、健太の肌に触れる。健太は、その手を振り払うことなく、ひかりの手を包み込んだ。

「母さん、俺…」
健太は、何かを言おうとしたが、言葉にならなかった。ひかりは、健太の言葉を待たずに、その唇に自分の唇を重ねた。

それは、母と息子の間の、決して許されない行為の始まりだった。

ひかりは、健太の熱い唇に、自身の乾ききった渇望をぶつけた。健太は、最初こそ戸惑った表情を見せたが、すぐにその熱に応えるかのように、ひかりの唇を深く求め始めた。

息子の、思春期を過ぎたばかりの、まだ青臭さの残る唇。しかし、そこには、ひかりが悟に求めても決して得られなかった、激しい情熱が燃え盛っていた。ひかりは、その情熱に身を委ねた。

健太は、ひかりを抱きしめ、ベッドへと押し倒した。ひかりの服が、次々と乱されていく。健太の荒い息遣いが、ひかりの耳元で響く。その声には、興奮と、そしてわずかな罪悪感が混じっていた。

「母さん…本当に、いいの？」
健太は、ひかりの耳元で囁いた。その声には、まだ迷いがあった。しかし、ひかりは、その迷いを断ち切るかのように、健太の首に腕を回した。

「もう、止まらないわ…」
ひかりの声は、喘ぎ声に変わっていた。50歳という年齢は、もはや関係なかった。ひかりは、ただ、この溢れ出した欲望に忠実に、健太との愛を貪っていた。

健太の体は、ひかりの想像以上に力強かった。その手つきは、まだぎこちなさも残っていたが、その情熱はひかりのそれを凌駕するほどだった。ひかりは、健太の背中を爪で掻きむしりながら、快感の波に溺れていった。

それは、禁断の果実。しかし、一度口にしてしまえば、もう後戻りはできない。ひかりは、健太の胸に顔を埋め、喘ぎ続けた。悟の冷たい視線が、もうひかりの心には届かない。ただ、目の前の、熱く燃える息子の体だけが、ひかりの全てだった。

夜は、まだ始まったばかりだった。ひかりの、堰を切ったような性欲は、健太の若々しい情熱によって、さらに燃え盛っていく。それは、母と息子という関係性を超えた、本能の叫びだった。

ひかりは、健太の唇に再び口づけをした。その唇は、もう少年のものではなかった。そこには、ひかりへの、そして、歪んだ愛情への、確かな熱情が宿っていた。ひかりは、その熱情に、自分自身もまた、深く溺れていくのを感じていた。

この夜、ひかりの人生は、大きく舵を切った。それは、決して明るい未来への道ではなかったかもしれない。しかし、ひかりは、もうこの夜に、抗うことはできなかった。彼女の溢れ出した性欲は、息子という、最も身近で、最も禁断の果実へと、その矛先を向けていた。そして、その果実を、貪るように味わい尽くそうとしていた。

部屋の外では、静かな夜が続いていた。悟が帰ってくる気配は、まだない。ひかりは、健太の腕の中で、これから訪れるであろう、激しく、そして危険な日々に、身を任せる覚悟を決めていた。50歳という年齢は、単なる数字であり、彼女の内に秘めた、抑えきれない情熱の前では、無意味なものとなっていた。