【無料エロ動画】まりか（40歳）ピンクの乳首【アダルトAV】

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## 夢見る展示場、溢れる熱情

ひんやりとした空調が心地よい住宅展示場の一室。最新のキッチンカウンターに背を預け、まりか（40歳）は窓の外に広がる青空をぼんやりと眺めていた。白のブラウスに、すらりと伸びた脚を強調するタイトスカート。清潔感と上品さを兼ね備えた彼女の姿は、まさに理想のマイホームの案内役そのものだった。

「本日は、○○様邸にご来場いただき、誠にありがとうございます。こちらがリビングダイニングになります。開放感あふれる吹き抜けが特徴で…」

いつものように、抑揚をつけた声で説明を続ける。しかし、その内側では、別の熱が静かに燃え盛っていた。

朝、夫から「今夜は遅くなるから」というLINEが届いていた。仕事で付き合いのある男性との会食らしい。それは別に珍しいことではない。結婚して15年。お互いに干渉しすぎず、適度な距離感で安定した関係を築いていた。ただ、最近、その「適度な距離感」が、まりかに寂しさという名の隙間風を吹き込んでいるような気がしていた。

「…そして、こちらのアイランドキッチンは、ご家族との会話を楽しみながらお料理ができる、新しいライフスタイルをご提案しております。」

営業トークは淀みなく続く。しかし、言葉の端々に、先ほどまで触れていた夫の温かい体温が蘇り、まりかの肌が微かに粟立った。久しく、満たされることのない感覚。それは、体の奥底で、静かに、しかし確実に、彼女の身体を熱くさせていた。

昼食時、一人で食べたサンドイッチの味もほとんど覚えていない。展示場のスタッフルームで、後輩の若い子たちがキャッキャと恋愛話をしているのを横目に、まりかはただ静かにコーヒーを啜っていた。彼女たちの弾けるような笑顔、キラキラした瞳。それに比べて、自分の毎日は、どこか色褪せて見えた。

「まりかさん、次のご予約のお客様、そろそろいらっしゃるみたいですよ。」

同僚の声に、まりかはハッと我に返った。いかんいかん、ぼんやりしている場合じゃない。

午後も、淡々と接客をこなす。一組のご夫婦、若いカップル。それぞれの夢や希望を、間取り図や設備を指し示しながら、丁寧に説明していく。彼女たちの幸せそうな表情を見るたびに、まりかの胸には、かすかな嫉妬とも羨望ともつかない感情が湧き上がった。

「この度は、誠にありがとうございました。また何かご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。」

最後の客を見送り、一人になった展示場。夕暮れ時、オレンジ色の光が部屋全体を優しく染めている。静寂だけが響く空間で、まりかはふと、自分の身体に意識を向けた。

タイトスカートの生地が、太ももに触れる感覚。ブラウスのボタンに指先が触れる。それは、先ほどまでの顧客とのやり取りでは決して感じなかった、生々しい自分自身の存在感だった。

（私、ちゃんと生きてるんだ…）

そんな当たり前のことを、改めて実感する。そして、その実感と共に、抑えきれない熱が、じわじわと体中に広がっていくのを感じた。

（もう、何年も…）

夫との関係は、冷え切っているわけではなかった。しかし、それはもう、情熱というよりは、生活の一部、習慣のようなものになっていた。互いに疲れていることも多かったし、話すことも、今日あった仕事のことくらい。セックスに至っても、義務感のようなものが、どこかにあった。

ふと、鏡に映った自分の顔を見る。40歳。ほうれい線は少し濃くなったかもしれない。けれど、肌のハリはまだ失われていない。そして、胸元。ブラウスの襟元から覗く、柔らかな肌。そして、その中心にある、ピンク色の乳首。

（…こんなに、私、敏感だったんだっけ？）

展示場の、無機質な空間に、まりかの内側からの熱だけが、鮮烈に満ちていく。

「…ダメ、こんなところで。」

誰に言うでもなく、小さな声が漏れた。しかし、その声には、自分自身を戒める響きよりも、むしろ、抑えきれない期待の響きが含まれていた。

ふと、展示場のモデルハウスのベッドルームが目に留まる。清潔感あふれる、真っ白なシーツ。その上に、そっと横たわりたい衝動に駆られた。

（もし、誰か、私に気づいてくれたら…）

そんな、誰にも言えない、けれど、ずっと胸の奥に抱えていた願望。それは、この住宅展示場という、夢を売る場所で、まりか自身が、一番叶えたい夢だったのかもしれない。

床に落ちる夕日を浴びながら、まりかはゆっくりとブラウスのボタンに指をかけた。一つ、また一つと外していく。ひんやりとした空気が、露わになる肌に心地よい。

（私だって、まだ…）

まだ、女でいたい。そう強く思った。

胸元が露わになるにつれて、乳首が硬くなっていくのがわかる。それは、まるで、この展示場に展示されている、最新の設備のように、彼女の身体が、まだ現役であることを、雄弁に語っていた。

（こんなにも、欲しているなんて…）

静かな展示場に、まりかの荒い息遣いが響く。それは、まるで、この無機質な空間に、生命の息吹が吹き込まれたかのような、切実な音だった。

彼女の柔肌は、夕日のオレンジ色に照らされ、一層艶めかしく見える。そして、その中心にある、ピンク色の乳首は、まるで、この空間に咲いた、秘密の花のようだった。

（誰か…誰か、私を見て。）

その願いは、誰に届くわけでもない。けれど、まりかの身体は、その願いを、静かに、そして情熱的に、応えていた。

彼女の身体は、まるで、この展示場のように、あらゆる可能性を秘めている。これから、どんな人々がこの空間を訪れ、どんな夢を語っていくのだろうか。そして、まりか自身は、この静かな情熱を、どこへ向けていくのだろうか。

夕日が沈み、展示場に明かりが灯る。それは、まるで、これから始まる、ある種の「物語」の幕開けを告げているかのようだった。まりかは、その灯りの下で、自らの身体に宿る、尽きることのない熱情を、静かに、そして強く、感じていた。