【無料エロ動画】わかしラボVol.028-（6）【アダルトAV】

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夕陽が学校を茜色に染め始める放課後、私はバスケ部の後輩の真由美から部室に呼び出されていた。相談事があるとのことだったが、彼女の表情にはどこか落ち着かない様子がうかがえた。

部室に入ると、真由美が「ちょっと相談があるの」と切り出した。そして、突然ベッドに向かって歩み寄ると、私を押し倒すように覆いかぶさってきたのだ。

「待ってください、真由美！」

私はあわてて彼女を制止しようとしたが、彼女の動きは素早かった。細くしなやかな腕が私の両腕をがっちりと固定し、ベッドに押しつける。そして、真由美の体は私の上に覆い被さり、逃れる余地をまったく与えなかった。

「わはは、くすぐったーい！」

真由美が私の脇腹に指先を立ててくすぐり始めた。私は必死に笑いをこらえようとしたが、くすぐりに対する耐性がなかった私は、すぐに悶絶してしまった。

「やめて、真由美！やめてよ！」

私の笑い声が部室に響き渡る。真由美は私の反応を嬉しそうに眺めている。そして、攻勢の手を緩めるどころか、さらに激しくくすぐり始めた。

「わはは、わはは、くすぐったーい！」

私は彼女のくすぐりに抵抗することさえできない。腋の下や足の裏、脇腹、ありとあらゆる敏感な箇所を次々と刺激され、悶絶の嵐に見舞われる。

「く、くすぐり大好きなんだよね、真由美」

私はゲラゲラ笑いながら、なんとか言葉をつないだ。

「うん、大大好き！先輩もくすぐり好きなんだよね」

真由美はイタズラっぽく微笑む。そして、私の胸元に顔を近づけ、もぞもぞと動き始めた。

「くすぐったーい、止めて！」

私は体をよじらせて抵抗するが、真由美のくすぐりは容赦ない。

「わはは、わはは、もう無理！」

私は笑いすぎて息が苦しくなってきた。真由美はそれを見計らったかのように、私の耳元で囁いた。

「お兄ちゃん、くすぐり大好きなんだよね？もっとくすぐってほしいんだって」

その言葉に私はゾクッとした。真由美が「お兄ちゃん」という言葉を使うのは初めてだった。そして、彼女の瞳に浮かぶのは、どこか危険なきらめきだった。

真由美はまたしても私の敏感な箇所を次々と狙い撃ちにしてきた。私は笑いすぎて涙まで流れてくる。もはや抵抗する気力も失せ、ただただ真由美のくすぐりに身を任せるしかなかった。

「あはは、あはは、もうやめて！」

笑い声が部室に響き渡る中、真由美はようやく手を緩めた。私はヘロヘロになりながらベッドから起き上がり、真由美に言った。

「相談事ってなんだったの？」

「え？相談事って？」

真由美は不思議そうに首を傾げた。そして、はっとしたような表情をした。

「あっ、ごめんね！くすぐるのが楽しくて忘れてた！」

真由美は照れくさそうに笑うと、部室を出て行った。私はベッドに倒れ込み、笑いの余韻に浸った。真由美のくすぐりは最高だった。

その後、真由美から相談されたことは何もなかった。しかし、あの日のくすぐり体験は、私の心に鮮烈に刻まれた。くすぐりを愛する後輩美女、真由美。私は彼女のことがますます好きになってしまった。