【無料エロ動画】パートちゃん。服破けそう… Iカップ ありさ【アダルトAV】

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## 絶頂の檻

　高鳴る鼓動が耳元で響く。いつものことなのに、今日は格別に胸が騒いでいた。鏡に映る自分は、いつもより艶っぽく見える。いや、気のせいじゃない。彼女がくれた、あの赤い瓶の薬のせいだ。

「これで、あなたも…」

　彼女の囁きは、甘く、そして危険な香りを纏っていた。オーバードーズ気味に、と彼女は言った。その言葉に、背筋がぞくぞくと震えた。禁断の果実。それを口にすることへの、抗いがたい誘惑。

　瓶の蓋を開ける。琥珀色の液体が、キラキラと光を反射していた。口に含むと、甘さと苦さが混じり合い、喉を伝って胃へと沈んでいく。じんわりと、体の中から熱がこみ上げてくるのを感じた。

　待っていたのは、終わらない絶頂の地獄だった。

　最初は、甘美な快楽だった。体の芯から湧き上がる熱は、私を未知の世界へと誘った。触れられるたびに、皮膚の下で何かが弾けるような感覚。吐息さえも、乱れきっていた。

　しかし、その快楽は次第に、耐え難いものへと変わっていった。止まらない。どうやっても、この波は収まらない。まるで、荒れ狂う海に飲み込まれていくような感覚。全身の神経が張り詰め、一点に集中していく。

　「もっと…もっと…」

　自分でも驚くほど、声が震えていた。本能が、この快楽を求めている。しかし、同時に、このままでは壊れてしまうのではないかという恐怖も感じていた。

　その夜、私は彼に、これまでにないほどの喘ぎ声を浴びせた。彼は、私の変貌に戸惑いながらも、その熱に引き寄せられるように、私を抱きしめた。彼の指が、私の首筋に触れる。その瞬間、更なる快感が全身を駆け巡った。

　「…っ！」

　不意に、首に圧力がかかる。苦しいはずなのに、なぜか、その苦しみが私をさらに昂らせた。彼の指が、首の太い血管をなぞる。その感触に、私の体はさらに痙攣した。

　「…ダメ…、…っ、…」

　言葉にならない声が漏れる。息ができなくなる寸前、彼の指が緩む。解放された瞬間、全身に電流が走ったような衝撃が走った。そして、再び、底なしの快感に溺れていく。

　「…やばい…、…これ…」

　彼もまた、私の異様な変化に気づいているようだった。その瞳には、驚きと、そして、ある種の興奮が宿っていた。

　それからというもの、私は首絞めセックスに、抗いがたい魅力を感じるようになっていた。生命の危機と隣り合わせの、そのスリル。息が苦しくなる寸前の、研ぎ澄まされた快感。それは、私を一層、変態的なMへと変貌させていった。

　「…はぁ…、…はぁ…」

　息を整えながら、私は鏡の中の自分を見た。頬は紅潮し、瞳は潤んでいる。まるで、別人のようだ。この変化をもたらしたのは、紛れもない彼女だ。

　「いいonChangeね、あなた」

　数日後、彼女が私の店にやってきた。彼女は、私が経営する小さなカフェの常連客だった。

　「この前の薬、効果あったみたいね」

　彼女は、悪戯っぽく微笑んだ。その微笑みに、私はドキリとした。

　「…ええ…」

　正直に答えるしかなかった。あの夜以来、私の性衝動は、かつてないほどに高まっていた。そして、首絞めセックスへの執着も。

　「うちの店のパートちゃん達とは、ヤリ捨てが基本なのだけれど、この子のセックスは良すぎてなかなか切れないw」

　彼女は、そう言って、楽しそうに笑った。その言葉の裏に隠された、恐るべき真実。彼女は、このカフェで働くパートさんたちに、あの薬を渡していたのだ。そして、彼女自身も、それを使い、彼らとの関係を謳歌していた。

　「…パートちゃん達…？」

　私は、思わず聞き返した。彼女は、頷いた。

　「そう。みんな、私のおかげで、毎日、天国を味わってるわよ」

　彼女の言葉は、私に衝撃を与えた。彼女は、このカフェを、ある種の楽園に変えていたのだ。そこでは、薬によって掻き立てられた欲望が、店員たちを支配していた。

　「…それで、あなたも、もっと楽しまなきゃ」

　彼女は、私の手を取った。その指先から伝わる熱が、私を再び、あの絶頂の檻へと引きずり込もうとしていた。

　「…私、もう、あの薬がないと…」

　正直に打ち明けた。薬は、私の身体から離れられないものになっていた。そして、あの首絞めセックスへの渇望も。

　「大丈夫。私がお裾分けしてあげる」

　彼女は、そう言って、私の唇に、あの赤い瓶から一滴の薬を落とした。

　その夜、私は、店で働くもう一人のパートの女性と、行為に及んだ。彼女は、彼女の薬によって、私と同じように、異常なほどの快楽に溺れていた。そして、私との行為中、彼女もまた、首に手をかけられた。

　「…あ…、…あぁ…」

　彼女の喘ぎ声は、私の欲望をさらに煽った。私たちは、互いに、相手の首に手をかけ、その快感に身を任せた。息が苦しくなる寸前、互いの視線が絡み合う。そこには、共犯者としての、歪んだ連帯感があった。

　「…最高…」

　彼女が、掠れた声で呟いた。私も、同じ気持ちだった。この、罪悪感と快感が入り混じった感覚。それは、私をさらに深く、この迷宮へと引きずり込んでいく。

　「この店のカーストの頂点に立つのは、私よ」

　彼女は、そう言って、私を抱きしめた。その言葉は、私に、ある種の安堵感と、そして、恐ろしさを同時に与えた。彼女は、このカフェを、そして、そこに集まる人々を、完全に支配していた。

　私は、彼女の支配下にある、一匹の獣と化していた。彼女が与える薬と、歪んだ愛情によって、私は、彼女の望むままに、快楽に溺れていく。終わらない絶頂の地獄。それが、私の新しい日常となっていた。

　「…次はお前が、誰かを連れてこい」

　彼女は、そう言って、私の耳元で囁いた。その言葉の冷たさに、私は、この地獄から抜け出せないことを、改めて悟った。ここは、彼女が作り出した、終わらない快楽の檻。そして、私は、その檻の囚人として、永遠に彷徨い続けるのだろう。

　窓の外には、静かな夜が広がっていた。しかし、私の内側では、まだ、あの紅い薬の熱が、燃え盛っている。そして、その熱は、私を、更なる深淵へと誘うのだ。