【無料エロ動画】半裸体期の絞れる穴【アダルトAV】

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夕焼けが街を茜色に染める頃、レオはいつもの場所にいた。薄暗い路地裏、コンクリートの壁に囲まれた、まるで吸い込まれそうな小さな穴。彼の「仕事場」だ。二十歳そこそこの青年は、痩せぎすで、瞳には狂気と倦怠感が入り混じっていた。今日は誰だろう。期待と不安が胸を締め付ける。

レオは穴に異常な執着を持っていた。子供の頃、庭に掘った小さな穴に一日中入り浸っていたという記憶がある。土の匂い、湿った感触、狭い空間の閉塞感。それらが、彼にとっては何とも言えない快感だった。成長するにつれ、その快感はより強く、より複雑なものになっていった。穴への執着は、性的な快感と不可分なものとなり、今では彼の生きがいの全てとなっていた。

今日の客は、いつもの常連客、ミチルだった。三十代半ばの男性で、落ち着いた雰囲気をまとっているが、レオと会う時だけは、豹変する。ミチルは、レオの要求にいつも快く応えてくれた。言葉少なだが、レオの狂気に共鳴する何かを感じているようだった。

「…始めようか」

ミチルがかすれた声で言った。レオは、用意していた黒い布切れでミチルの目を覆った。ミチルの温かい肌が、レオの手のひらに伝わってくる。レオは、ゆっくりと、ミチルの身体を撫で始めた。

指先が、ミチルの首筋を、鎖骨を、胸を、そして腹部へと滑る。ミチルの肌は滑らかで、熱を持っていた。レオは、ミチルの反応を確かめるように、指先を丹念に動かしていく。ミチルの息遣いが荒くなってきたのが分かる。

「…もっと…」

ミチルは、かすかに呻いた。その声は、レオをさらに興奮させる。レオは、ミチルの股間に手を伸ばした。硬くなったミチルのペニスを、ゆっくりと、優しく握った。

ミチルの身体が震えた。レオは、ミチルのペニスを掌で包み込み、力強く上下に動かし始めた。ミチルの吐息は、荒々しく、呻き声は大きくなった。レオは、ミチルの身体をくねらせ、その反応を全身で感じていた。

レオは、ミチルを仰向けに寝かせ、その身体を覆い尽くすように抱きついた。レオの身体は、ミチルの熱で熱を帯びていく。指先が、ミチルの穴を探る。そして、見つけた。

レオは、ゆっくりと、ミチルの穴に指を挿入した。最初は抵抗があったが、すぐにミチルの身体は緩み、レオの指を吸い込むように受け入れた。レオは、指を深くまで入れ、ゆっくりと動かし始めた。

ミチルの身体は、痙攣する。そのたびに、レオは、たまらない快感に襲われる。レオは、ミチルの穴を指で広げ、さらに深く侵入していく。ミチルの悲鳴にも似た呻きが、路地の闇に消えていく。

レオは、もう一方の手でミチルのペニスを刺激し続け、その快感を最大限に高める。ミチルの身体は、もはやレオのものだ。レオは、ミチルの穴とペニスの両方から、生命の奔流を感じていた。

「…もっと…深く…」

ミチルの絞り出すような声が、レオの耳に届く。レオは、それを合図に、さらに深く、激しく、ミチルの穴を攻めていった。

レオの快感は、限界点に達しようとしていた。ミチルは、すでに意識を失いかけているようだった。レオは、ミチルの身体を支えながら、自らの快感の波に身を任せた。精液が、ミチルの穴に、そしてレオ自身の身体に噴き出す。

レオは、息を切らしながら、ミチルの身体の上に倒れ込んだ。ミチルの温もりを感じながら、レオは、満たされた安堵感に包まれた。しかし、その安堵感は、すぐに次の快楽への渇望へと変わっていく。

今日の月は、特に大きく、明るく輝いていた。レオは、穴に吸い込まれるように、その光を見上げていた。明日の夜も、また、この場所で、誰かと出会うのだろう。そして、再び、この狂おしい快楽に浸るだろう。穴への渇望は、消えることのない、彼の永遠の宿命なのだ。