【無料エロ動画】口説かれるおばさん。【アダルトAV】

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## 誘惑のサロン

「あら、ここのエステ、お試し半額なのね！これは行ってみる価値ありかも！」

広告の鮮やかな色に惹かれたのは、五十路を少し過ぎたばかりの、ごく普通の主婦、佐和子だった。長年、家庭とパートに追われる日々を送ってきた彼女にとって、自分へのご褒美というのは、たまに買うちょっと良いお菓子くらいのもの。そんな彼女が、ふと目にした「極上オイルマッサージ、初回限定半額」という文字に、心が躍った。

「でも、オイルマッサージなんて初めてだし…なんだかちょっと、気恥ずかしいわねぇ」

独り言を呟きながらも、佐和子はスマホで予約サイトを開いた。画面には、高級感あふれるサロンの写真と、笑顔のスタッフの姿。なんだか、期待が膨らんでくる。

数日後、佐和子は期待と不安を胸に、そのサロンの扉を開けた。白を基調とした清潔感あふれる空間に、心地よいアロマの香りが漂っている。受付の女性は、モデルのようにスラリとした美人で、丁寧な言葉遣いで佐和子を迎えてくれた。

「本日はご来店ありがとうございます。佐和子様でいらっしゃいますね。ウェルカムドリンクはいかがなさいますか？」

メニューが置かれ、佐和子は迷わず「おすすめでお願いします」と答えた。運ばれてきたのは、透き通ったピンク色の、見た目も美しいドリンク。一口飲むと、甘酸っぱいフルーツの風味が口いっぱいに広がり、体がじんわりと温まるのを感じた。

「ふふ、なんだかホッとするわね」

施術室に通されると、そこにはさらに柔らかな照明と、ふかふかのタオルが用意されていた。案内してくれたのは、先ほどの受付の女性、佳乃だった。

「本日は、極上オイルマッサージでございます。佐和子様のお疲れが、少しでも癒されますように」

佳乃はそう言って、佐和子の肩にそっと手を置いた。その指先から伝わる温かさと、優しく包み込むような感触に、佐和子は思わず息を呑んだ。

「それでは、お着替えをお願いいたします」

促されるままに、佐和子はガウンに着替えた。そして、ベッドに横たわると、佳乃がゆっくりとオイルを手に取った。滑らかな感触のオイルが、佐和子の背中にそっと乗せられる。

「では、始めさせていただきますね」

佳乃の手が、佐和子の背中に触れた瞬間、佐和子は全身に電流が走ったような衝撃を受けた。まるで、長年眠っていた何かが、呼び覚まされたかのような感覚。佳乃の手は、驚くほど滑らかで、温かく、そして力強かった。

「うっ…！」

佐和子は思わず声を漏らした。背中だけでなく、腰、お尻、太もも…全身をくまなくオイルで撫でられ、マッサージされていく。普段は自分では触れることのない、体の隅々まで、佳乃の手が優しく、そして巧みに刺激していく。

「ふ、ふふ…っ」

佐和子の体は、まるで意思を持ったかのように、くねり始めた。佳乃の手が肌の上を滑るたびに、ゾワゾワとした快感が全身を駆け巡る。

「ちょ、ちょっと…っ！そんなところまで…！」

佐和子は顔を赤らめながら、必死に冷静さを保とうとした。しかし、体は正直だ。佳乃の手が、普段は人に見せることのない、体の曲線に沿って滑っていく。太ももの内側、お尻の谷間…そこへ触れられるたびに、佐和子の体はビクンビクンと震えた。

「佐和子様、大丈夫ですか？少し、体の反応が…」

佳乃の声が、耳元で優しく響く。その声に、佐和子はさらに羞恥心と、抗いがたい興奮を覚えた。

「…大丈夫…です…」

絞り出すような声で答えるのが精一杯だった。ウェルカムドリンクに仕込まれていたという媚薬の効果も、そろそろ効いてきた頃だろうか。体の火照りが、どんどん強くなっていく。

「ふふ、佐和子様、とても反応が良いですね。このまま、もっと…」

佳乃の指が、佐和子の体の奥深くまで入り込もうとする。

「ちょ、ちょっと、やりすぎじゃない！？こんなの、初めてで…！」

佐和子は思わず叫んだ。しかし、その声は、まるで甘い喘ぎに聞こえただろう。体の内側から湧き上がる熱は、もはや抑えきれるものではなかった。

「あら、やりすぎですか？でも、佐和子様、お顔がすごく紅潮されていますよ。そして…」

佳乃は、佐和子の体の変化に気づいたように、くすりと笑う。

「…それに、なんだか、もっと私に触れてほしい、って言っているみたいですよ？」

佳乃の言葉に、佐和子の体はさらに敏感に反応した。拒絶したいのに、体が言うことを聞かない。むしろ、もっと強く、もっと深く、触れてほしいと、無意識のうちに願ってしまっている自分がいた。

「…あの…」

佐和子は、何か言おうとした。しかし、言葉にならない。佳乃の手が、さらに奥へと進む。

「佐和子様、次の予約まで、まだ時間ありますから。もっと、私に…」

佳乃の囁きが、耳元で甘く響く。その声に、佐和子の理性が完全に崩壊した。

「…うん…」

佐和子は、抗うことを諦めた。この、抗いがたい快感に身を委ねよう。そして、彼女の新しい、秘密の時間が、静かに幕を開けたのだった。