【無料エロ動画】口説かれるおばさん。【アダルトAV】

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## 禁断の温もり

「あら、本当にお得なのねぇ」

古びたマンションの一室に、私は少しばかり緊張した面持ちで足を踏み入れた。入口には「癒しの隠れ家　〜M’s Touch〜」と書かれた看板が控えめに掲げられている。最近、近所の友人から「ここ、お試し半額でとっても気持ちいいらしいわよ」と聞き、普段なら躊躇するような初体験のオイルマッサージに、思い切って予約を入れてみたのだ。

「いらっしゃいませ。本日はご来店ありがとうございます。」

出迎えてくれたのは、すらりとした長身の男性だった。柔らかな物腰と、どこか人を安心させるような微笑みが印象的だ。名前は、確か…「マサキ」さんだったはず。

「まずはウェルカムドリンクをどうぞ。」

案内されたのは、薄暗く落ち着いた雰囲気の個室だった。ふかふかのソファに腰を下ろすと、マサキさんが静かにドリンクを運んできてくれた。グラスには、ほんのりとピンク色を帯びた液体が入っている。

「ありがとうございます。」

「どうぞ、ごゆっくりおくつろぎください。」

マサキさんはそう言い残し、部屋を出ていった。私はグラスを手に取り、一口飲んでみる。甘酸っぱいような、それでいてどこかエキゾチックな風味が口の中に広がり、じんわりと体が温まるような感覚があった。

「あら、なんだか体がポカポカするわね。」

施術が始まると、マサキさんは手際よく、しかし丁寧な手つきで私の体にオイルを塗り始めた。温められたオイルが肌に馴染み、じわじわと毛穴が開いていくのがわかる。全身を包み込むような心地よい刺激に、私は思わずため息を漏らした。

「ふぅ…気持ちいいわぁ。」

「ありがとうございます。もっとリラックスしてくださいね。」

マサキさんの指先が、私の体の凝り固まった部分を的確に捉え、ゆっくりと揉みほぐしていく。肩、背中、腰…普段なら自分では届かないような場所も、彼の指先にかかれば、みるみるうちに軽くなっていく。

「あら、ちょっと、そこ…！」

ふとした拍子に、マサキさんの指が私の敏感な部分に触れた。すると、今まで感じたことのないような痺れるような感覚が全身を駆け巡り、私は思わず「ビクン」と体を震わせてしまった。

「…大丈夫ですか？」

マサキさんの声は、さっきよりも少しだけ低く、囁くようだった。

「あ、いえ…その、なんだか…」

顔が火照ってくるのを感じながら、私は言葉を濁した。ウェルカムドリンクのせいだろうか。それとも、このオイルマッサージのせいだろうか。体の芯から熱がこみ上げてくるような、甘い痺れに包まれている。

「ここ、お疲れが溜まってますね。」

マサキさんの指が、私の体の奥深くに潜り込んでいく。それは、単なるマッサージではなかった。体の表面を撫でるのではなく、もっと内側から、私の生命力そのものを呼び覚ますような、そんな感覚だった。

「きゃっ…！」

彼の指が、私の体の最も繊細な部分に触れた瞬間、私は全身が電流に打たれたかのような衝撃に襲われた。喉の奥から、抑えきれない甘い喘ぎが漏れ出す。

「…んっ…！」

「…。」

マサキさんは何も言わず、ただ静かに、しかし確実に、私の体の熱を煽っていく。温められたオイルと、彼の熟練された指先が織りなすハーモニーは、私の理性をゆっくりと溶かしていく。

「ちょ、ちょっと…やりすぎじゃない！？」

抗議の言葉は、しかし、私の口から自然に出てくるものではなかった。それは、火照った体から溢れ出る、純粋な歓喜の叫びだった。彼の指が、私の体の限界を超えて、未知の快感へと誘っていく。

「もっと…もっと、触って…。」

言葉にならない声で、私は彼に懇願していた。体の奥底から湧き上がる熱は、もはや抑えきれない奔流となっていた。

「…もう、限界…。」

そう呟いた瞬間、私の体は一筋の熱い雫を放った。全身が弛緩し、床に倒れ込みそうになるのを、マサキさんの腕がしっかりと支えてくれた。

「…大丈夫ですよ。まだまだ、これからですから。」

彼の耳元で囁かれた声は、甘く、そして危険な響きを帯びていた。火照った肌に彼の吐息がかかり、私は再び体の芯から熱くなるのを感じた。

「次の予約まで、まだ時間ありますから…。」

その言葉が、私の耳元で、まるで呪文のように響き渡った。体はもう、彼の支配下にあった。断れるはずなど、どこにもなかった。

「…はい。」

私の返事は、熱に浮かされたような、甘い囁きだった。マサキさんの指が、再び私の体に触れる。今度は、もっと大胆に、もっと深く。

「…あぁ…。」

私の体は、彼の望むままに、彼のために、震え続けていた。禁断の温もりは、私のすべてを奪い去り、そして、新たな悦びへと導いていった。この先、何が待っているのか、私にはもうわからなかった。ただ、この甘く危険な感覚から、もう逃れられないことだけは、確信していた。