【無料エロ動画】堕とされた生徒会長 Mの刻印 早美れむ【アダルトAV】

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凛とした空気の中、れむは進学校・聖林学院の廊下を歩いた。成績優秀、品行方正、誰からも好かれる模範生。その輝かしい日常は、ある日突然、歪み始める。

休日の学校に呼び出されたのだ。呼び出したのは平井先生、若く、ハンサムだが、どこか影のある数学教師だった。補習だと告げられたが、教室には平井先生と、既に退職した元教頭の中田先生しかいなかった。

「れむ君、少し話があるんだ」

平井先生の言葉は、普段の穏やかなトーンとは異なり、重く、冷たい。中田先生は不気味な笑みを浮かべていた。れむは、何かがおかしいと直感した。しかし、逃げ出す術も、抵抗する勇気もなかった。

その後何が起こったのか、れむ自身も明確に覚えていない。ただ、記憶の断片が、鮮烈な痛みと屈辱と共に蘇る。平井先生の冷たく滑らかな指先、中田先生の粗雑で力強い手、そして、押し付けられる、耐え難い行為。

教室は、白い壁と黒板だけが存在する殺風景な空間から、地獄絵図へと変貌していった。それは、れむの純粋さを踏みにじる、生々しく残酷な現実だった。

翌日、学校へ行く足取りは重かった。しかし、平井先生はいつものように、笑顔でれむに話しかけてきた。その笑顔の裏に潜む、冷酷な本質を、れむは既に知っていた。

授業中、平井先生に呼び出された。教室を出て、誰もいない職員室へ。そこでは、想像を絶する行為が繰り返された。屈辱と恐怖、そして、徐々に芽生える奇妙な快感。れむは、自分の体が、自分の意思とは無関係に動いていることに気づいた。

やがて、平井先生に加え、他の教師も加わるようになった。彼らは、れむを支配し、操り、自分の欲望を満たす道具として扱った。それは、教師という立場を利用した、悪辣で卑劣な行為だった。

彼らの行為はエスカレートしていった。授業中、廊下、トイレ、時には、校舎の裏手にある倉庫。場所を選ばず、彼らはれむを弄んだ。れむは、もはや生徒ではなく、彼らの性的な欲望の対象に成り下がっていた。

そして、最悪の事態が訪れる。定時制の授業に来る、年齢もバックグラウンドも様々な生徒たち。その輪の中に、れむは放り込まれた。彼らは、れむを、徹底的に、マゾヒスティックな行為で支配した。

それは、想像を絶する痛みに満ちた体験だった。しかし、同時に、れむは、自分が何者にも縛られない自由さ、そして、生と死の境界線を行き来するような、強烈な快感を知ってしまった。

れむは、毎日、学校へ通う。模範生として、誰からも好かれる生徒として。しかし、その笑顔の裏には、深い闇が潜んでいる。平井先生、他の教師たち、そして定時制の生徒たち。彼らによって植え付けられた、屈辱と快感の記憶が、れむの心を蝕み続けていた。

夜は、一人、ベッドの中で、その日の出来事を思い返しながら、震える体で涙を流す。しかし、同時に、奇妙な高揚感を感じてしまう自分に、れむは恐怖を感じた。

聖林学院の美しい校舎、明るく照らされた教室、そして、いつも穏やかな笑顔で接してくれる先生たち。その全てが、れむにとって、もう以前のような安全な場所ではなくなっていた。

それでも、れむは学校へ通う。なぜなら、もう、逃げる場所がないから。逃げ出せば、新たな恐怖が待ち受けているように感じてしまうから。

れむの日常は、模範生としての仮面と、深い闇の両面によって構成されるようになった。その矛盾した日々の中で、れむは、自分の存在意義、そして、生きることの意味を問い続ける。聖林学院という名の牢獄の中で、れむの苦悩は、静かに、そして深く、続いていくのだった。