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陽光が差し込むリビング。テーブルの上には、子供たちの落書きがされた色とりどりの絵と、半分飲み干されたコーヒーカップが置かれていた。麻衣子（35）と美咲（36）は、ソファに寄り添い、子供たちの昼寝の時間を楽しんで、ささやくような声で話していた。

「ねえ、来週の土曜、翔太の誕生日会、どうする？」

美咲は、夫・翔太の誕生日を計画しながらも、それと同時に、別の計画を密かに練っていた。麻衣子もまた然りだった。二人の会話は、子供たちの誕生日プレゼントの話から、いつの間にか、週末の予定へと自然と流れていった。

「子供たち、義両親に預けられる？」

「大丈夫よ。義母さん、喜んで預かってくれるわ。それに、翔太も仕事で遅いしね」

二人の視線は、互いの目と交わり、意味深な笑みを浮かべた。子供たちが寝静まった夜、二人の本当の“時間”が始まるのだ。

麻衣子と美咲の友情は、高校時代から始まった。いわゆる“仲良しヤリ友”だった。お互い、初体験を分かち合い、誰にも言えない秘密を共有し、時に激しく、時に優しく、情熱を燃やし合った。大学卒業後、それぞれ結婚し、子供にも恵まれた。しかし、二人の間の特別な絆は、消えるどころか、新たな形へと進化していた。

結婚後も、互いの夫には内緒で、定期的に会っていた。最初は、近況報告や愚痴を言い合うだけの普通のママ友付き合いだったが、次第に、二人の性欲が抑えきれなくなり、再び体の関係を持つようになった。子供たちのいる生活の中で、性的な欲求を満たす機会は限られており、互いに理解し合うことで、二人の関係はさらに深まっていった。

週末、夫たちが不在の夜。麻衣子は、事前に計画していたように、上品なワンピースに身を包み、美咲の家に赴いた。美咲もまた、セクシーなナイトドレスで待っていた。ワインを飲みながら、互いの近況を話し、子供たちの話題で笑い合い、まるで普通のママ友のように振る舞う。だが、それはあくまで表面上の演技に過ぎない。

「ねえ、あのね…最近、翔太、ちょっと…ね」

美咲は、ためらいながらも、夫の性的な不活発さを打ち明けた。麻衣子もまた、同様の悩みを抱えていた。互いの夫の不十分さを補い合うように、二人の関係は、性的欲求のはけ口となっていた。

そして、二人の遊びは、次第にエスカレートしていく。当初は、バレない程度の合コンに参加したり、共通の知人である既婚男性と逢瀬を重ねたりしていたが、やがて、互いの夫には内緒で、大胆な行為に及ぶようになった。

ある夜、美咲は、以前から気になっていた会社の同僚、健太を自宅に招いた。麻衣子も一緒に、三人でワインを飲みながら、楽しい時間を過ごした。しかし、それは、表面上の社交とは程遠い、危険なゲームの始まりだった。

健太は、二人の妖艶な雰囲気に、次第に酔いしれていく。二人の巧みな誘導によって、やがて、酒の力を借りて、三人はベッドに倒れこんだ。麻衣子と美咲は、まるで長年培ってきた息の合った演技を見せるように、健太を虜にしていった。互いに絡み合い、キスをし、身体を触れ合い、官能的な空間を作り上げた。

麻衣子と美咲は、健太を翻弄し、その快楽を独り占めするのではなく、互いにシェアしていく。健太のペニスを交互に口に含み、彼の精液を飲み干す。二人の熟練の技によって、健太は、これまで経験したことのない、強烈な快楽に溺れていった。

そして、麻衣子と美咲は、互いの身体を密着させ、激しいセックスを繰り返す。健太を挟み込むように、二人で一つになって、官能的な快楽に溺れていく。互いの潮を交え、喜びを分かち合う。

健太は、二人の淫靡な光景に陶酔し、恍惚の表情で何度も絶頂を迎えた。二人の人妻の奔放な性欲と、巧みなテクニックに、彼は完全に魅了されていた。

夜が更け、健太が帰った後、麻衣子と美咲は、互いに抱きしめ合い、満足感に浸っていた。二人の関係は、もはや単なる友情や性的な関係を超え、深い信頼と共犯意識で結ばれていた。

「楽しかったね」

「うん。また来週も、そうしようね」

二人の囁きは、夜空に消えていく。そして、子供たちの笑い声が聞こえる朝がやってくる。再び、普通のママ友として、日常に戻っていく二人。その裏には、誰も知らない、淫靡で官能的な秘密が隠されていた。二人の“ふしだらアバズレ淫乱仲良しママ友”の生活は、これからも続いていくのだ。