【無料エロ動画】小悪魔マッサージで感じちゃった僕。《番外編》【アダルトAV】

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雨の降る木曜日の夜。街の喧騒が遠くなった、ひっそりと佇むビルの地下に、妖しく光る看板が灯っていた。「小悪魔専科マッサージ　リニューアルオープン！」

僕は、疲れ切った体を癒すために、この店を選んだ。ネットで見つけた広告の、艶やかな女性たちの笑顔と、「小悪魔」という挑発的な言葉に惹かれたのだ。リニューアル後初めての利用者らしい。

扉を開けると、そこは仄暗く、甘くスパイシーな香りが漂う空間だった。落ち着いた音楽と、かすかに聞こえる水の音が、緊張を解きほぐすようだった。エステティシャンらしき女性が、笑顔で迎えてくれた。名前は、莉緒（りお）。黒髪ロングヘアに、くりくりの瞳。一見すると無邪気な少女のようだが、その目には何か企んでいるような、いたずらっぽい光が宿っていた。

「いらっしゃいませ！本日はお初ですね。よろしくお願い致します」

莉緒の笑顔は、まるで獲物を捕まえようとする猫のように、甘く、そして危険な魅力を持っていた。案内された部屋は、薄暗い照明と、柔らかな音楽が流れる、落ち着きのある空間だった。マッサージベッドには、清潔なタオルが敷かれ、アロマオイルの香りが漂っていた。

「では、早速ですが、施術を始めさせていただきますね。まずはアロママッサージから…どうぞ、服を脱いでベッドに横になってください」

莉緒の声は、柔らかく、しかしどこか力強さを感じさせた。彼女の言葉に促され、服を脱ぎ、ベッドに横たわった。少しの躊躇もあったが、莉緒の笑顔と、彼女の醸し出す不思議な雰囲気に、抵抗する気力は残っていなかった。

オイルを塗られた瞬間、莉緒の指先が、僕の体に触れた。それは、驚くほど柔らかく、しなやかな動きだった。まるで、熟練した職人の技のように、的確にツボを押さえ、筋肉をほぐしていく。

「ふふ…気持ち良さそうですね」

莉緒は、僕の反応を確かめるように、微笑んだ。その微笑は、まるで僕の心を覗き込んでいるかのように感じられた。彼女の指先が、僕の肩甲骨を丁寧にほぐしていく。溜まった疲れが、徐々に溶けていくのが感じられた。

マッサージは、時間とともに、より大胆になっていった。莉緒の指先は、僕の背骨を優しく撫で上げ、肩甲骨から腕、そして胸へと、滑るように移動していく。その動きは、まるで、妖艶なダンスのように美しかった。

「すみません…ちょっとオイルが…ユニフォームについてしまって…」

莉緒は、困ったような表情で言った。彼女の白い制服の胸元に、ほんの少しオイルがついているのが見えた。

「ちょっと…拭いてもらっても良いですか？」

莉緒は、少し頬を赤らめながら、そう尋ねた。まるで、何かを企んでいるかのような、いたずらっぽい笑顔を浮かべながら。

「え、えっと…」

僕は戸惑った。しかし、莉緒の瞳には、拒否できない魔力があった。彼女の言葉に導かれるように、僕は彼女の制服の胸元を、優しく拭いてあげた。その瞬間、彼女の肌の温かさ、そして柔らかな感触が、僕の手に伝わってきた。

マッサージは、その後も続いた。莉緒の手は、僕の全身をくまなく撫で、揉みほぐし、時には、いたずらっぽく、くすぐるように触れてきた。そして、最後に、莉緒は僕の耳元で、囁いた。

「今日は、お兄さんが最後のお客さんなんです…だから…内緒で…少しだけ…特別サービス…うふふ」

その言葉とともに、莉緒は、僕の身体に、更に密着して来た。少しだけ、彼女の体温を感じた。

しかし、莉緒のいたずらっぽく、少しだけ甘く、そして危険な香りが漂う空間の中、僕の心は、満たされていた。決して過剰な行為ではなく、心地よいマッサージと、莉緒の絶妙な距離感、そして彼女の醸し出す雰囲気に、僕は完全に酔いしれていた。

時間は流れ、施術は終了。莉緒は、いつもの笑顔で僕を送り出した。雨は上がっていた。帰り道、莉緒の笑顔と、その手触りが、鮮明に脳裏に焼き付いていた。また来よう。そう心に誓った。それは、疲労回復のためだけではない、別の何かを求めて。小悪魔の魔法に、再び触れたいという、そんな欲望だった。