【無料エロ動画】新☆職務淫猥白書…BIZ SHOCK 3 完全版 SCENE.3【アダルトAV】

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出張の疲れを癒すため、東京・品川プリンスホテルの部屋で、出張マッサージを頼んだ。スマホで予約した「癒しの手」というところだ。出張続きで肩も首もガチガチ、目の奥も痛む。早くこの疲労を吹き飛ばしたい一心だった。

インターホンが鳴り、ドアを開けると、爽やかな笑顔の青年が立っていた。20代前半だろうか。黒髪が短く刈り込まれ、精悍な顔立ちに、白いシャツが良く似合う。九州なまりが可愛いらしい。名札には「翔太」とあった。

「お疲れ様です！癒しの手、翔太です。よろしくお願いします！」

彼の声は、予想以上に柔らかく、緊張が少しほぐれた。部屋に通し、マッサージを開始する。翔太の手は驚くほどに力強く、的確なツボを的確に押さえてくる。肩甲骨を剥がすようなマッサージは、溜まった疲労を一気に溶かしていくようだ。

「ここ、気持ちいいですか？」と翔太が尋ねるたびに、私は思わずうなずいてしまう。彼の指先が背筋を伝い、腰、そして太ももへと下りてくる。普段は決して味わえない至福の時間が流れ、次第に意識が朦朧としてきた。

マッサージが終わる頃には、すっかり眠気に襲われていた。

「はい、終了です。お疲れさまでした」

翔太の声で意識が戻り、体は軽くなっていた。しかし、不思議なことに、まだ身体の芯に、満たされない感覚が残っていた。

「…ありがとうございます。とても気持ちよかったです」

そう言うと、翔太は少し照れくさそうに微笑んだ。

「リフレッシュはどうされますか？」

九州なまりが、いつも以上に可愛らしく聞こえた。

「リフレッシュ…？」

彼の言葉の意味が、少し遅れて脳に届く。私は、正直なところ、マッサージ以外のことまでは考えていなかった。出張先での、ちょっとした贅沢。それだけだと思っていた。しかし、翔太の言葉と、彼の柔らかな瞳を見ていると、その場の空気が、不思議なほどに色っぽく感じられた。

「…どういうことですか？」と、少し戸惑いながら尋ねると、翔太は控えめながら、はっきりと答えた。

「…いくつかコースがございます。ボディケアもありますし、…もっと深いリフレッシュも可能です」

翔太は、丁寧にパンフレットのようなものを差し出した。そこには、様々なコースと料金が記載されている。マッサージだけでは物足りない、もっと深い癒しを求める人向けのコースだった。

その瞬間、出張の疲れやストレスが、一気に吹き飛んだような気がした。会社でのプレッシャー、上司の理不尽な要求、すべてがどうでもよくなった。私は、翔太の言葉に導かれるように、あるコースを選択した。

部屋の照明を落とした。翔太が準備を始め、静寂の中で、彼の動きがゆっくりと始まった。彼の優しい手つきは、マッサージの時とはまた違った、繊細な優しさで私の身体を包み込む。最初は緊張していたが、次第に翔太の温もりと、彼の醸し出す独特の雰囲気にリラックスしていった。

彼の視線は、まるで私を理解しているかのように優しく、時に大胆で、そして常に真剣だった。言葉にならない、情熱的な時間だった。

全てが終わった後、翔太は静かに部屋を出ていった。彼の背中に、感謝の思いと、少し切ない感情が込み上げてきた。

翌朝、出張を終え、東京駅へ向かう新幹線の中で、私は昨日の出来事を思い出していた。出張の疲れは完全に消え去り、心は満たされていた。翔太との出会いは、単なる出張マッサージ以上のものだった。それは、日常を離れた場所で、自分自身と向き合い、そして新たな自分を発見する、特別な時間だった。

会社に戻れば、また忙しい日々が続く。しかし、この経験は、私にとって忘れられない、かけがえのない思い出となるだろう。そして、いつかまた、翔太に会うことができるかもしれない、そんな淡い期待を抱きながら、私は新幹線に揺られていた。

あの時の翔太の笑顔、彼の優しい手触り、全てが鮮明に蘇り、私の心は温かさで満たされた。  出張という非日常の中で出会った、特別なリフレッシュ。それは、リーマンである私の、小さな、しかし大きな幸せだった。  そして、この経験は、きっと私の「職務淫猥白書」の、隠された一ページとして、いつまでも大切に保管されるだろう。