【無料エロ動画】昭和猥褻官能ドラマ 借家に転がり込んだ親子【アダルトAV】

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## 忌まわしき遺産

薄汚れた布団にくるまり、息を殺して伯父の家の様子を伺っていた。窓から差し込む薄明かりが、埃まみれの部屋を惨めな色で染めていた。17歳の少年、翔太は、母親である美咲が伯父・健二に迫られているのを目撃していた。

美咲は、翔太の父親が亡くなってから、借金取りに追われる毎日を送っていた。家財道具はすべて差し押さえられ、行き場を失った母子は、仕方なく、裕福な伯父に助けを求めたのだ。しかし、その助けは、想像を絶するものであった。

「アンタ、金がいるんだろう？体売る仕事してみたらどうだ？」

健二の言葉は、翔太の耳を鋭く切り裂いた。美咲は震える手で、何も言えなかった。翔太は、拳を握り締めた。母の悲しみが、胸に突き刺さった。

「そんなことさせません！」

翔太は、勢いよく部屋に飛び込んだ。健二は、不意を突かれたように驚いた顔をしていた。

「何をする気だ！ガキが！」

健二は怒鳴りながら翔太に襲いかかった。翔太は、必死に抵抗した。しかし、大人の男にはかなわない。殴られ、蹴られ、地面に倒れた。それでも、翔太は美咲を守るため、必死だった。

その時、翔太は、これまで抑え込んでいた感情が、堰を切ったように溢れ出した。それは、母への異常な愛情、そして、絶望的な状況への怒りだった。

何日も風呂に入っていない、垢まみれの母の体。その臭いすら、翔太にとっては、母を象徴する、愛おしい香りだった。翔太は、母に抱きつき、母の体を貪り始めた。

「母さん…もう我慢できないよ…いいでしょ…」

翔太の声は、震えていた。美咲は、抵抗しようとした。しかし、翔太の激情の前に、抵抗する力は残っていなかった。

「だめ…私は…お母さんなのよ…ねぇ…」

美咲の言葉は、かすれて聞き取れなかった。翔太は、母の抵抗を無視し、母の体を犯した。母と子の歪んだ愛の結末は、暗闇に沈んでいった。


## 線香の匂い

葬儀を終えた帰り道、黒田は、故人の妻・恵美を乗せて車を走らせていた。恵美は、夫の通夜から、黒田に心を開いており、その関係は、すでに恋人同士のようなものになっていた。

黒田は、恵美の喪服姿に魅入られていた。彼女の悲しみは、黒田の心に特別な感情を呼び起こした。

「奥さん…線香の匂いが…染みついてたまんないよ…」

黒田は、信号待ちの間に、恵美の手を握った。恵美は、黒田の言葉に、驚きと嫌悪感を露わにした。

「辞めて下さい…そんなことしないで…」

「大人しくしてくれたら…優しくしてやるよ…」

黒田は、恵美の抵抗を無視して、恵美にキスをした。恵美は、必死に抵抗した。

「死んだ主人が…見てますからぁ…あっ…いやー！」

恵美の言葉は、断片的で、混乱していた。しかし、黒田の激しい動きに合わせて、恵美は、次第に抵抗をやめていった。

黒田の激しい突き上げに、恵美は、獣のように腰を振っていた。線香の匂いと、生と死の混ざり合った空気の中で、二人は、激しい情事を繰り返した。

悲しみと、欲望。生と死。相反する感情が混ざり合った夜、黒田と恵美は、許されざる愛の行為を繰り返した。そして、夜明けと共に、その行為は、静かに幕を閉じた。しかし、残されたのは、拭い去ることの出来ない罪悪感と、虚しさだけだった。


この二つの物語は、それぞれ異なる悲劇を描いている。一つは、貧困と、歪んだ愛情が引き起こす悲劇。もう一つは、死をきっかけに生まれる、許されざる愛の悲劇。いずれも、人間の醜さと、脆さを浮き彫りにしている。そして、その悲しみと、絶望は、読者の心に深く刻まれるだろう。