【無料エロ動画】由紀子（43歳）継息子の電マと黒乳首【アダルトAV】

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## 禁断の温もり

真夏の太陽が容赦なく照りつける午後。由紀子（43歳）は、リビングのソファに深く沈み込み、溜まった疲れを解放しようとしていた。肩に重くのしかかる疲労感は、日々の家事とパート仕事の積み重ねで、もう長年の友人と言っても過言ではなかった。

「ふう…」

ため息とともに、由紀子はお気に入りのマッサージ器を手に取った。それは、数年前に再婚した夫の連れ子である、義息子・健太（17歳）が愛用しているものだった。高校で野球部に所属している健太は、練習で酷使される体を癒すために、このマッサージ器を欠かさず使っていた。ゴツゴツとした、男性的なデザイン。だけど、その独特の振動が、凝り固まった肩にはちょうど良いのだ。

健太がこのマッサージ器を家に持ち込んできたのは、確か去年の夏だった。初めて使った時、そのパワーに驚き、そしてどこか健太の息遣いを感じるような気がして、由紀子は密かに愛用するようになった。健太がいない時は、こっそり借りては、彼の汗の匂いが染み付いたであろうクッションに顔を埋めることもあった。

「健太君、今日も練習頑張ったのかしら…」

マッサージ器のスイッチを入れる。ブルブルという力強い振動が、肩の凝りを揉みほぐしていく。その度に、由紀子の意識は健太へと飛んでいった。

健太は、由紀子とは血の繋がらない息子だった。夫と結婚した時、健太はまだ小学生。思春期特有の反抗期もあったが、由紀子は彼を優しく見守り、次第に母のような愛情を抱くようになった。健太もまた、由紀子を慕ってくれた。時折見せる、照れくさそうな笑顔。練習で日焼けした、健康的な肌。そして、時折、ふとした瞬間に触れる、男性らしい体温。

マッサージ器の振動が、肩から首筋へと移動する。その心地よい刺激に、由紀子の体は徐々に弛緩していく。そして、健太の屈託のない笑顔、部活終わりに汗だくで帰宅する姿、シャワーを浴びた後の、少し湿った髪の匂い…。それらの記憶が、脳裏を駆け巡り始めた。

（ダメ…いけない…）

由紀子は心の中で自分を戒めた。健太は、まだ子供だ。そして、息子のような存在。しかし、どうにも抑えきれない、得体の知れない感情が、静かに、しかし確実に、由紀子の内側で芽生えていた。それは、母親としての愛情とは明らかに異なる、もっと熱く、もっと切ない感情だった。

マッサージ器の振動が、肩甲骨のあたりを丹念に刺激する。その強さが、由紀子の理性を少しずつ麻痺させていく。健太の、逞しい腕。鍛えられた筋肉。そして、その若々しい生命力。

（健太君の、匂い…）

想像は、もう止まらない。健太が愛用するマッサージ器から伝わる、微かな汗の匂い。それは、男の子特有の、青々しい、そしてどこか甘い匂いだった。由紀子の呼吸が、少しずつ速くなっていく。

「はぁ…」

漏れ出た吐息は、熱を帯びていた。マッサージ器の振動が、首筋のツボを的確に捉える。その刺激に、由紀子は思わず身をよじった。

（健太君…）

その名前が、心の奥底で響く。健太の、まっすぐな瞳。由紀子に向ける、あの優しい微笑み。それら全てが、今、由紀子の全身を駆け巡り、熱い衝動へと変わっていく。

由紀子は、マッサージ器をそっとソファの脇に置いた。もう、その振動では満たされない、もっと深い渇きを感じていた。

（どうしよう…）

背徳感と、抑えきれない欲望が、由紀子の中で渦巻いていた。窓の外は、まだ明るい。しかし、由紀子の心の中は、すでに薄暗い夜の帳が下りていた。

ゆっくりと、由紀子は自身の体を抱きしめた。健太の体温を想像する。彼の、若々しい、生命力に満ちた体。その温もりを、今、由紀子は求めていた。

そして、由紀子の手は、自らの体の、最も敏感な場所へと伸びていった。健太への想いを、そのまま、自らの体にぶつけるように。

「健太君…」

囁くような声が、静かなリビングに響いた。マッサージ器の温かい振動とは異なる、自身の熱が、由紀子の全身を包み込んでいく。健太の顔が、まぶたの裏に鮮明に浮かんだ。彼の、無邪気な笑顔。そして、時折見せる、男の子らしい、力強い仕草。

由紀子は、目を閉じた。健太への、複雑な感情が、熱い奔流となって、彼女の体を貫いていく。それは、罪悪感なのか、それとも、抑えきれない憧憬なのか。自分でも、もう分からなかった。

その時だった。

「おかえりなさい…」

背後から、聞き慣れた、少し低めの声が聞こえた。

由紀子は、飛び上がった。心臓が、早鐘のように打つ。

「…健太君？」

ゆっくりと、恐る恐る、由紀子は振り返った。

そこに立っていたのは、汗と土埃にまみれた、健太だった。練習着のまま、汗が額を伝い、首筋を流れている。手には、野球部のバック。

そして、健太の視線は、由紀子の、乱れた衣服と、熱を帯びた表情、そして、まだ肌に残る、熱い痕跡を捉えていた。

一瞬の沈黙。

リビングには、窓の外から差し込む、夏の午後の光だけが、静かに満ちていた。

健太の顔が、ゆっくりと、驚きと、そして、微かな動揺の色を帯びていく。由紀子の口からは、もはや言葉が出てこなかった。ただ、全身が硬直し、心臓だけが、激しく脈打っていた。

「…お母さん？」

健太の声が、震えているように聞こえた。

由紀子は、どうすることもできず、ただ、健太の、まっすぐな瞳を見つめ返した。その瞳には、驚きと、戸惑い、そして、微かに、理解できないものを見るような、澄んだ光があった。

夏の日差しは、容赦なく、二人の間に流れる、重く、そして、決壊寸前の空気を照らし出していた。