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男の娘になったお兄ちゃんの巨根にドハマりする妹と弟…の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴!
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商品ID | bigmorkal-1940 |
タイトル | 男の娘になったお兄ちゃんの巨根にドハマりする妹と弟… |
紹介文 | 彼女の正体が、初めは本当に分からなかった。チャイムの音と共に現れた見知らぬ美女。我が家の誰に用があったとしても釣り合わないであろう圧倒的な美貌に目は釘付け…。やたらと家族の内情に詳しいその人は、さも当たり前のように敷居を跨いでこう囁いた。「私のカラダに興味あるんでしょ?」こんな事、絶対ダメなのに…。ニューハーフになったお兄ちゃんとの、快楽を求め狂う本能のままの没落セックス! |
レーベル名 | ビッグモーカル |
メーカー名 | BIGMORKAL |
カテゴリ | ニューハーフ |
出演者 | りょうこ |
公開開始日 | 2018年08月23日 |
## 禁断の扉 初夏の陽光が、古い木造家屋の窓ガラスに反射して、部屋の隅々まで暖かく照らしていた。その日、我が家に訪れたのは、あまりにも場違いな、しかし否応なしに目を奪われる存在だった。 「ピンポーン」 玄関のチャイムの、あまりに軽やかな響きに、母が不審な顔をしながらもドアを開けた。そこに立っていたのは、まるで絵画から抜け出してきたかのような、圧倒的な美貌の女性だった。艶やかな黒髪は肩にかかり、切れ長の瞳は遠い宇宙を映し出しているかのよう。その肌は、触れれば壊れてしまいそうなほど滑らかで、身に纏うシンプルなワンピースすら、高級なオートクチュールのように見えた。 「あの…どなた様でしょうか?」 母の戸惑いの声に、彼女は微笑んだ。その微笑みは、まるで太陽の光を閉じ込めたかのようで、思わず息を呑んだ。 「〇〇さんのお宅ですよね? 娘さんの〇〇さんに、ちょっとお話があって参りました」 〇〇。それは、私の名前だ。しかし、彼女の口から出た私の名前は、どこか遠い響きを帯びていた。家族の誰とも面識のない、見知らぬ人。なのに、なぜ私の名前を? 私はリビングのソファに座り、緊張と好奇心がないまぜになった感情で、玄関にいる彼女を見つめていた。母は、彼女のあまりの美しさに気圧され、遠慮がちにリビングへと招き入れた。 彼女がリビングに入ってくると、部屋の空気が一変した。それまで淀みなく流れていた時間が、彼女の周りだけ、ゆっくりと、しかし確かに、ねじ曲げられていくような感覚。彼女は、まるで自分の庭にでもいるかのように、自然にソファに腰を下ろした。 「初めまして。私は、マリアと申します」 マリア。その名前さえも、彼女の神秘性を一層深めているように思えた。 「あの…どちら様からいらっしゃったんでしょうか? 私、お会いしたことないと思うのですが…」 私は恐る恐る尋ねた。母も、隣で不安げに彼女を見つめている。 マリアは、私の言葉に小さく笑った。 「直接お会いするのは初めてかもしれませんね。でも、あなたのこと、よく知っていますよ」 その言葉に、私たちは顔を見合わせた。家族の内情、私の些細な悩み、それは母親である母でさえ、全てを知り尽くしているわけではない。それなのに、この見知らぬ美女が、私のことを「よく知っている」と言う。 「例えば…最近、あなたが抱えている悩みとか。誰にも言えずに、一人で抱え込んでいることとか」 マリアの言葉は、まるで私の心の奥底に直接語りかけてくるようだった。最近、私はあることで悩んでいた。それは、誰にも打ち明けられない、あまりにも個人的で、そして恥ずかしい悩みだった。まさか、この見知らぬ女性が、それを知っているはずがない。 「…どうして、そんなことを…」 私の声は、震えていた。 マリアは、私の目を見つめた。その瞳は、深い湖のように澄んでいて、同時に、底知れない欲望を秘めているかのようだった。 「あなたの心は、いつも叫んでいる。もっと、もっと、刺激を求めて。もっと、もっと、悦びを求めて。そうでしょう?」 その言葉に、私は反論できなかった。まさしく、私の本能が、彼女の言葉に共鳴していた。誰にも見せられない、私だけの、禁断の欲望。それを、彼女は、まるで生まれたての赤子のように、無邪気に、しかし的確に言い当てた。 「でも、そんなこと…」 「ダメなんて、誰が決めたのかしら?」 マリアは、立ち上がり、私の前へと歩み寄った。その足音は、まるで私の鼓動と重なるように響いた。彼女の指先が、そっと私の頬に触れる。その冷たい感触に、全身が震えた。 「あなたのカラダに、興味あるんでしょ?」 その囁きは、甘く、そして危険な誘惑だった。ダメだ、と頭では分かっていた。しかし、私の身体は、彼女の言葉に素直に反応していた。禁断の扉が、静かに、しかし確実に開かれようとしていた。 その時、二階から足音が聞こえてきた。兄だ。兄は、数年前から性別適合手術を受け、今は女性として生きている。その変化は、家族にとって大きな出来事だった。特に、兄自身にとっては、長年封じ込めていた自分自身を解放する、壮絶な旅だった。 「誰か来たのかな?」 母が、玄関の方に目をやった。しかし、マリアは微笑んだまま、私の頬に触れる指を離さなかった。 「大丈夫。あなたの望むことを、誰も邪魔できないわ」 そして、マリアは兄の部屋へと向かった。母は、何が起こっているのか理解できない様子で、ただ立ち尽くしていた。私も、身体に力が抜け、ソファに沈み込んでしまった。 数分後、二階から、兄の声が聞こえてきた。それは、いつもの、穏やかな兄の声とは違う、どこか切迫した、そして甘く蕩けるような響きを帯びていた。 「マリアさん…? どうしてここに…」 そして、静寂。その静寂は、あらゆる言葉を飲み込み、ただただ、二人の間の、見えない糸だけが、激しく絡み合っていくのを予感させた。 私は、リビングのソファに座ったまま、二階から聞こえてくる、微かな物音に耳を澄ませていた。それは、衣擦れの音なのか、それとも、もっと親密な、吐息のような音なのか。どちらにしても、その音は、私の心を激しく掻き乱した。 兄がニューハーフになったことは、家族にとっては大きな祝福だった。長年の苦しみを乗り越え、自分らしく生きることを選んだ兄を、私たちは心から応援していた。しかし、その「自分らしさ」の追求が、このような形で、私の前に現れるとは、誰が想像できただろうか。 マリアは、兄の部屋にいる。そして、兄は、戸惑いながらも、彼女の誘惑に身を委ねているのかもしれない。それとも、兄もまた、私と同じように、彼女の圧倒的な魅力に、抗えない何かを感じているのだろうか。 「私のカラダに興味あるんでしょ?」 マリアの言葉が、再び私の耳元で蘇る。それは、私に向けられた言葉だった。しかし、今、それは兄にも向けられているのだろうか。そして、兄は、その欲望に、どのように応えているのだろうか。 私は、自分の身体の奥底から湧き上がる、言葉にならない衝動を感じていた。それは、兄への心配なのか、それとも、マリアへの、抗いがたい興味なのか。あるいは、その両方なのか。 二階から、さらに甘く、そして切ない吐息が聞こえてきた。それは、歓喜なのか、それとも、官能の海に溺れていく悲鳴なのか。 私の手は、無意識のうちに、自分の制服のスカートの裾を握りしめていた。その生地の感触が、現実から私を遠ざけていく。 マリアは、家族の内情に詳しい、と言った。それは、本当だったのだろう。彼女は、私の、そして兄の、心の奥底に潜む、誰にも言えない欲望を知っている。そして、それを、まるで魔法のように、現実に変えようとしている。 兄が、性別適合手術を受けた後、家族の間には、どこかぎこちない空気が流れていた。それは、愛情や理解の欠如ではなかった。むしろ、あまりにも大きな変化を前に、どう接したら良いのか、互いに戸惑っていたのかもしれない。 そんな時、マリアが現れた。彼女は、兄の「自分らしさ」を、さらに深く、そして官能的に肯定してくれる存在だったのかもしれない。そして、その肯定は、私をも、抗いがたい魅惑の渦へと引きずり込もうとしている。 私は、自分の身体が、熱を帯びていくのを感じていた。それは、羞恥心なのか、それとも、純粋な欲望の炎なのか。 二階から聞こえてくる音は、次第に激しさを増していく。それは、まるで、封印されていた何かが、解き放たれていく音のようだった。兄の、歓喜に満ちた声。そして、マリアの、蠱惑的な笑い声。 私の心臓は、激しく鼓動していた。このまま、この禁断の扉が開かれていくのを見守るべきなのか。それとも、この抗いがたい誘惑に、身を任せてしまうべきなのか。 「私のカラダに興味あるんでしょ?」 マリアの言葉が、再び私の鼓膜を震わせる。それは、私への、最後の問いかけだった。そして、その問いかけは、私の、すべての理性を、本能の奔流へと押し流していく。 私は、ゆっくりと立ち上がった。リビングのドアノブに手をかける。その冷たい金属の感触が、私の決意を固める。 兄の部屋から聞こえてくる音は、もう、声とは呼べない、ただの官能の響きとなっていた。私は、その音に導かれるように、階段を上り始めた。 一歩、また一歩。禁断の扉へと近づくたびに、私の心臓は、さらに激しく脈打った。この先にあるのは、破滅なのか、それとも、新たな「自分らしさ」の発見なのか。 もう、どちらでも構わない。私は、ただ、この抗いがたい衝動に、身を委ねるだけだった。
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