【無料エロ動画】秘奥淫爆絶頂放置責め III【アダルトAV】

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## 無限の震動

冷たい金属の感触が肌を這う。視界は狭く、圧迫感に満ちている。手足を拘束する拘束具は、まるで生きた鉄の檻のように、私の体を完全に固定していた。わずかに動くことのできるのは、首と目だけだ。

天井は真っ白で、無機質な蛍光灯が不気味な光を放っている。薄暗い部屋の隅には、電源コードが伸びているのが見える。その先には、忌まわしい機械の姿。震動が、耳元で小さく唸る。電マだ。

私の意識は、徐々に現実から離れ始めていた。数分前まで、私は普通の生活を送っていた。会社で働く普通のサラリーマン。週末は友人と飲みに行き、平凡な日々を過ごしていた。しかし、今、私はこの恐ろしい状況に置かれている。

誰かが私をここに閉じ込めたのだ。理由は分からない。犯人は、私の顔も姿も見ていないだろう。あるいは、私に恨みを持つ人間かもしれない。それとも、単なる悪ふざけだろうか。そんなこと、今となってはもはや関係ない。

機械の低い唸りが、徐々に大きくなっていく。そして、それは私の最もデリケートな部位へと向けられた。恐怖と嫌悪感が、全身を駆け巡る。

最初の衝撃は、想像をはるかに超えるものだった。予想外の強さで振動が襲い掛かり、身体全体が激しく揺さぶられる。耐え難い快感と痛みが混在し、脳みそが痺れるような感覚が襲ってきた。私は叫ぼうとしたが、声は喉の奥で詰まってしまう。息を吸おうとしても、胸が締め付けられるような感覚があり、苦しい。

抵抗しようと、全身の力を振り絞る。しかし、鉄の檻はびくともしない。私の力は、まるで蟻が巨岩を動かすような、無意味なものだった。

時間という概念は、歪み始めた。一分が、一時間にも、一日にも感じる。ひたすら続く震動は、肉体と精神を蝕んでいく。快楽なのか、苦痛なのか、もはや区別がつかない。ただ、耐え難い感覚が、延々と続くだけだ。

意識は、断片的にしか残らない。震動の波が襲う度に、思考が断ち切られる。現実と幻覚の境目が曖昧になり、自分の存在すら疑い始める。自分が誰なのか、何をしているのか、理解できなくなってきた。

時折、過去の記憶がフラッシュバックする。幼い頃の思い出、家族との楽しい時間、友人との笑い声…それらは、まるで遠い夢のように、ぼんやりと浮かんで消えていく。

そして、私は、狂気に染まっていく。

最初は、叫び声を上げていた。しかし、声は次第に枯れ果て、無言の絶叫へと変わっていった。そして、ついに、私の心は、震動のリズムに同調し始めた。

抵抗をやめたわけではない。しかし、もはや、抵抗する気力さえ残っていなかったのだ。

ただ、機械の震動を受け入れるだけ。それが、私に残された唯一の行動だった。

いつの間にか、涙も枯れていた。身体は震え続け、精魂尽き果てたように、何も感じなくなっていた。

どれだけの時間が経ったのか。もはや、計り知れない。

かすかな変化を感じたのは、震動が弱まった時だった。かすかに聞こえる音、わずかな振動の変化…。これは…終わりが来たのか？

電源が切られた。

解放された瞬間、私は床に崩れ落ちた。身体はガタガタと震え、意識は朦朧としていた。自分がどこにいるのかも、何が起こったのかも、はっきりと理解できない。

ゆっくりと、体を起こそうとする。しかし、身体は思うように動かない。麻痺したような感覚が、全身を覆っていた。

かすかに、外からの音が聞こえてきた。車の音、人の声…。現実世界に戻ってきたんだ、と理解するのに、少し時間がかかった。

私は、這うようにして部屋から逃げ出した。出口へ向かう道すがら、何度も倒れそうになった。しかし、生きている、という本能的な衝動が、私を前に進ませた。

外に出たとき、私は太陽の光に目を眩まされた。そして、激しい吐き気と、身体の震えが止まらなかった。

あの地獄のような時間から、私は生還した。しかし、私の心は、完全に元に戻ることはないだろう。

あの無限の震動は、私の心に深い傷を残した。それは、一生消えることのない、恐怖と絶望の烙印だ。そして、私は、永遠に、その時の記憶に、囚われ続けるだろう。