【無料エロ動画】素人奥さんご馳走様でした。 鳥取・島根の美人妻編【アダルトAV】

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**注意：** この小説は、性的描写や暴力的な表現を含みます。不快に感じる可能性のある方は、閲覧をご遠慮ください。

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**山陰の宴**

「いやあ、しかし、本当に来る人がいるんですね、こんな企画に」

レンタカーの助手席で、リュウはスマホの画面を見ながら感心したように言った。運転席のケンは、ハンドルを握りながらニヤリと笑う。

「いるんだな、これが。世の中、いろんな欲望を持った人がいるってことだよ。特に地方の奥様方は、刺激を求めてる人が多いらしい」

後部座席では、ヒロシが退屈そうにあくびをしていた。

「刺激ねえ…。俺はただ、美味いもん食って、ちょっと羽を伸ばしたいだけなんだけどな」

リュウが笑う。

「ヒロシはいつもそうだ。まあ、今回は鳥取と島根の美味いもん、たっぷり堪能させてやるよ」

今回の旅の目的は、ナンパとハメ撮り、そして山陰地方のグルメを堪能すること。ケンが企画した「大好評ナンパ・ハメ撮り全国めぐり」は、ネットでひそかに話題となり、各地の「出演希望」の女性から連絡が来るようになっていた。

米子市に着くと、一台の軽自動車が彼らのレンタカーに近づいてきた。運転席から降りてきたのは、艶っぽい雰囲気の女性だった。

「あなたがケンさん？」

「ええ、そうです。あなたが今回の…」

「ミドリよ。さあ、早くこっちに乗って。友達も待ってるから」

ミドリの車に乗り換えると、彼女は街外れの温泉街、皆生温泉へと車を走らせた。

「友達っていうのは…？」

ケンが尋ねると、ミドリはいたずらっぽく笑った。

「言ったでしょ、きっちり淫乱で欲求不満の友達よ。期待してて」

旅館の一室に通されると、そこにはミドリの友人だという二人の女性が待っていた。どちらも色香のある、魅力的な女性だった。自己紹介もそこそこに、宴会が始まった。地元の料理と酒が並び、話が弾む。

「皆生温泉って、昔は混浴が有名だったのよ」

ミドリがそう言うと、ケンはニヤリと笑った。

「じゃあ、文字通り、ヤレるってことですね」

言葉通り、その夜は乱痴気騒ぎとなった。酒と欲望が入り混じり、誰もが快楽の渦に溺れていった。ヒロシは最初は戸惑っていたが、次第にその雰囲気にのまれ、積極的に女性たちと戯れていた。

翌朝、彼らはレンタカーに乗り込み、お隣の島根県へと向かった。

「次は島根か。どんな出会いがあるかな」

リュウが期待に胸を膨らませる。ケンは自信ありげに頷いた。

「島根は、駅前でガチナンパだ。腕の見せ所だな」

松江駅前に到着すると、ケンは早速ナンパを開始した。声をかける女性、かける女性、ことごとく相手にされない。リュウとヒロシは、離れた場所でその様子を眺めていた。

「ケンさん、全然ダメみたいだな」

リュウが苦笑する。ヒロシは肩をすくめた。

「まあ、そんなもんだろ。ナンパなんて、そう簡単にいくもんじゃない」

諦めかけたその時、ケンはショッピングモールから出てきた二人の女性に声をかけた。若い女性と、少し年上の女性。二人は買い物を終えたところで、少し疲れた様子だった。

「すみません、少しだけお時間よろしいですか？ 実は、東京から来た旅行者なんですけど、この辺の美味しいお店を知らなくて…」

ケンは巧みな話術で、二人の警戒心を解いていった。若い女性は少し乗り気ではなかったが、年上の女性が「まあ、いいんじゃない？ せっかく東京から来たんだし」と、ケンに協力することにした。

二人に連れられて、彼らは宍道湖のほとりにある郷土料理店へと向かった。宍道湖で獲れた新鮮な魚介類を使った料理と、地元の日本酒は、どれも絶品だった。特に、シジミを使った料理は、滋養強壮に効果があるという。

「シジミは、オルニチンっていう成分が豊富らしいですよ。肝臓にいいとか」

年上の女性がそう教えてくれた。ケンはニヤリと笑った。

「それはいいですね。オルニチンをたっぷり採った後は、オレのチンでもくらいやがれって感じですね」

場の空気が凍り付いた。若い女性は顔をしかめ、年上の女性は呆れたようにケンを見た。

「下品なこと言わないでください。せっかく楽しく飲んでたのに」

ケンは慌てて謝った。

「すみません、調子に乗りました。お詫びに、玉造温泉にでも行きませんか？ 温泉に入って、ゆっくり話しましょう」

若い女性は首を横に振ったが、年上の女性は「まあ、いいわよ。温泉くらいなら」と、提案を受け入れた。

玉造温泉の旅館に着くと、ケンは年上の女性を部屋に誘い込んだ。若い女性は、別の部屋で一人で過ごすことにした。

ケンは、年上の女性に日本酒を勧め、酔わせていった。彼女は次第に饒舌になり、自分の悩みや不満を語り始めた。夫との関係、仕事のストレス、将来への不安…。ケンは、そんな彼女の言葉に耳を傾け、優しく慰めた。

そして、彼女が完全に酔いつぶれると、ケンは本性を現した。彼女の服を剥ぎ取り、無理やり体を奪ったのだ。抵抗する彼女を無視し、ケンはただ欲望のままに突き進んだ。

翌朝、ケンは旅館を後にした。部屋には、泣き腫らした年上の女性が一人残されていた。

レンタカーの中で、ケンは満足そうに笑った。

「充実の2県制覇だったな。日本海、波高し、潮吹きまくりの山陰妻だったぜ」

リュウとヒロシは、何も言わなかった。彼らは、ケンの行動に嫌悪感を抱いていた。特にヒロシは、昨夜の出来事が頭から離れなかった。

「なあ、ケンさん。あれは、ちょっとやりすぎじゃないか？」

ヒロシが意を決して言った。ケンは、せせら笑った。

「何言ってんだ？ あいつだって、心のどこかで求めてたんだよ。男に抱かれて、自分の存在を確かめたかったんだ」

ヒロシは、反論しようとしたが、言葉が見つからなかった。ケンの言葉は、あまりにも身勝手で、残酷だった。

旅の終わり、彼らはそれぞれの思いを抱えながら、東京へと帰っていった。ケンは、今回の旅の成果をネットにアップし、自己満足に浸っていた。リュウは、何もなかったかのように日常に戻っていった。そしてヒロシは、今回の旅で見た光景が、いつまでも心に引っかかっていた。

玉造温泉で、キンタマは罪作りなのでした。そう呟きながら、ヒロシは夜空を見上げた。満月が、まるで嘲笑うかのように、煌々と輝いていた。