【無料エロ動画】続☆職務淫猥白書…BIZ SHOCK 4 DVDダイジェスト版【アダルトAV】

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東京の喧騒を背に、海斗は出張先の大阪に向かう新幹線に揺られていた。25歳。大手広告代理店で働く彼は、容姿端麗で仕事もできる、まさにエリートリーマン。しかし、その完璧な外見とは裏腹に、内に秘めた熱い思いと、少しばかりの不器用さを抱えていた。今回の出張は、重要なクライアントとの契約締結をかけたプレゼンテーション。プレッシャーは大きかったが、海斗は自身の能力を信じ、自信に満ち溢れていた。

ホテルに到着したのは夜遅く。広々としたスイートルームに案内され、安堵のため息をついた。明日は重要な日だ。しっかり休んで万全の態勢で臨まなければならない。そう心に誓い、シャワーを浴びてベッドに倒れ込んだ。

しかし、安らかな眠りにつくことは許されなかった。深夜、けたたましいノックの音で目が覚めた。ドアを開けると、そこに立っていたのは上司の黒崎だった。50代半ば、太った体躯と鋭い視線を持つ、社内では恐れられている人物だ。海斗は黒崎の上司に当たる人間を、これまで幾度となく見てきた。彼らが共通して持っていた傲慢さと、権力を行使する時の冷酷さを。

「海斗くん、遅くに悪いね。ちょっと話があるんだ」

黒崎の声は、いつもの威圧感とは少し違う、油断ならない滑らかなトーンだった。海斗は不審感を抱きながらも、上司の命令に逆らうことはできなかった。黒崎は海斗を部屋に招き入れ、ソファに座らせた。

「今回のプレゼン、相当重要なんだよ。成功すれば君の出世も約束される。だから、どうしても成功させたいんだ」

黒崎は意味深な言葉を残し、海斗の隣に腰を下ろした。そして、海斗の肩に手を置いた。その瞬間、海斗の体に電流が走った。黒崎の手の感触、そして、その体温。今まで経験したことのない緊張感が海斗を包み込んだ。

「君、頑張ってるのは分かってるよ。でもね、もう少し…努力が必要なんだ」

黒崎の言葉は、次第に露骨になっていく。その言葉の端々には、海斗の容姿への好色な視線が隠せない。海斗は、黒崎の意図を悟り始めた。これは、仕事の話ではない。明らかに、セクハラだ。

海斗は抵抗しようとした。しかし、黒崎の圧倒的な存在感と、会社の将来を左右するプレゼンの成功をかけた重圧の前に、彼は萎縮していた。黒崎は、海斗の抵抗を無視するかのように、彼の体に触れてきた。

最初は肩、そして腕、そして胸。黒崎の触れられた箇所は、徐々に下へと移動していく。海斗の体には、嫌悪感と同時に、奇妙な興奮が湧き上がってきた。理性と本能が激しくせめぎ合い、海斗の体は震え始めた。

黒崎は、海斗のズボンに手を伸ばした。海斗は言葉を失い、ただただ黒崎の行動を止めようともがくことしかできなかった。その瞬間、海斗の体は予想外の反応を示した。抑えきれないほどの熱が、彼の股間を襲った。

黒崎の巧みな手つきと、抑えきれない欲望の葛藤。海斗は、呻き声をあげた。それは、苦痛の呻きであり、同時に、快楽の呻きでもあった。

黒崎は、海斗の抵抗を完全に無視し、その体を自分の思うがままに操り始めた。海斗の体からは、抑えきれない喘ぎ声が漏れた。その声は、苦痛と快楽が混ざり合った複雑なものであった。

その後、何が起こったのか、海斗にはほとんど記憶がない。ただ、自分が黒崎に服従し、その欲望を満たすために体を動かしていたことだけは、はっきりと覚えている。

翌日、海斗は疲弊した体でプレゼンテーションに臨んだ。奇跡的に、プレゼンテーションは大成功に終わった。しかし、海斗の心には、拭い去ることのできない暗い影が落ちたままだった。

成功の喜びよりも、屈辱と、そして、どうしようもない罪悪感の方が大きかった。海斗は、自分が体験した出来事を誰にも話すことができなかった。それは、会社の将来に関わる重大な契約が成功したという喜びと、それによって得た地位と、そして何よりも、自分の弱さと屈辱が深く結びついていたからである。

夜、ホテルの部屋に戻った海斗は、その日の出来事を何度も何度も反芻した。そして、自分の弱さと、制御不能な本能に苦しんだ。

その経験は、海斗の人生を大きく変えることとなる。それは、決して忘れられない、そして、決して繰り返してはいけない、痛切な記憶として、彼の心に刻み込まれた。彼の成功の裏に隠された闇は、彼自身だけが知る秘密として、永遠に胸に秘められることとなる。