【無料エロ動画】美少女○○調○ 倉本すみれ【アダルトAV】

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夕暮れの校舎から流れ出す、生徒たちのざわめき。その喧騒を掻き分けて、僕はすみれを追いかけていた。学級委員長、生徒会長候補、そして僕の憧れ。完璧な笑顔、凛とした佇まい、誰からも好かれる、まさに理想の女の子。なのに、さっき見た光景は…まるで悪夢だった。

放課後、いつものように図書館に寄った帰り道。すみれは、裏通りの薄暗い路地裏に消えた。好奇心と少しの不審感を抱きながら、僕は後を追った。路地の奥には、古びた、いかにも怪しげな建物があった。その扉の隙間から、かすかな光と、奇妙な声が聞こえた。

勇気を出して覗いてみると、そこは薄暗く、独特の匂いが漂う、まるで倉庫のような空間だった。そして、そこにいたのは、さっきまで完璧な笑顔を見せていたすみれと、想像もつかないほど老けた、汚れた服を着た男だった。

すみれは、男の言葉に反応するように、服を一枚一枚脱ぎ捨てていった。白いブラウス、淡いピンクのセーター、そして白い下着。その動きは、まるで人形が操られているようだった。完璧なはずの彼女の肌は、あちこちに擦り傷があった。驚くべきことに、その傷は、まるで故意につけられたかのように、規則正しい線を描いていた。

男は、すみれに卑猥な言葉を投げかけ、彼女の体に触れた。彼女は、男の言葉や行為に、奇妙な快感を感じているようだった。腰をくねらせ、体を震わせ、男の要求に応えるように身をよじっていた。その姿は、僕の心に深い衝撃を与え、同時に、どうしようもない興奮を呼び覚ました。

僕は、信じられない光景を目の当たりにしていた。憧れのすみれが、こんなにも屈辱的な行為を、まるで快楽のように受け入れている。それは、僕の知っているすみれとは全くの別人だった。

その光景から目を離すことができないまま、僕はすみれの悲鳴と、男の獣のような喘ぎ声を聞かざるを得なかった。彼女は苦痛に顔を歪めていたのに、同時に、奇妙な充足感のような表情も浮かべていた。その矛盾した表情に、僕は混乱し、心を引き裂かれるような痛みを感じた。

そして、気付くと、僕は勃起していた。すみれの屈辱的な姿に、激しい興奮が押し寄せ、下半身は熱を帯びていた。それは、理性を超越した、どうしようもない本能的な反応だった。

その夜、僕は眠ることができなかった。何度もすみれの姿が脳裏に焼きつき、その光景が鮮明に蘇る。彼女の悲痛な叫び声、男の粗野な言葉、そして彼女の歪んだ表情。それらは、僕の心に深い傷跡を残した。

嫉妬もあった。完璧な彼女が、こんな男に弄ばれていることに対する、どうしようもない嫉妬。そして、絶望。理想の人物が、こんなにも壊れてしまっているという、残酷な現実への絶望。

次の日、学校ですみれと顔を合わせた。彼女はいつものように、完璧な笑顔を浮かべていた。しかし、その笑顔の奥には、何か暗い影を感じた。僕には、彼女の隠された痛みが見えてしまった気がした。

それからというもの、僕はすみれのことが頭から離れなくなった。彼女の秘密を知ってしまったことで、僕と彼女の距離は、途方もなく遠くなったと感じた。だが、同時に、彼女への奇妙な執着も芽生えていた。

彼女の笑顔の裏に隠された真実、その秘密を解き明かしたいという衝動と、彼女を救いたいという願望。そして、忘れたいのに忘れられない、あの路地裏での光景。それらは、僕を常に揺さぶる、矛盾した感情の渦の中に突き落としていた。

放課後、再びあの路地裏へ向かう自分の足が、まるで自分のものではないかのように感じられた。あの光景をもう一度目撃するのか、それとも、違う何かを見つけるのか。答えは、まだ僕自身にも分からなかった。  あの日以来、僕の心の中には、すみれの秘密と、それに伴う複雑な感情が、永遠に刻み込まれてしまったのだった。そして、僕は、再び勃起する自分が、恐ろしいと同時に、どうしようもなく切ない気持ちを抱きながら、その夜を迎えた。