【無料エロ動画】美少女のママたちを別室で生中出ししちゃいました！4【アダルトAV】

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## 夢の代償

オーディション会場の熱気は、控え室にまで伝わってきた。しかし、そこで渦巻いていたのは、ステージ上のキラキラした夢とは裏腹に、ねっとりとした、生臭い欲望だった。

「国民的ロ○アイドル発掘オーディション」。娘である美咲が憧れてやまない舞台への、唯一の切符。私は、その切符を握るかもしれない立場にいた。美咲の母親として、付き添いとして、この場所にいる。しかし、今、私に向けられている視線は、娘ではなく、私自身に向けられた、ギラギラとしたものだった。

「お母様、少しよろしいですか？」

声をかけてきたのは、オーディションのプロデューサーである、黒川という男だった。整った顔立ちに、隙のないスーツ。一見紳士的に見えるが、その目は、獲物を定める獣のように、私の全身を舐め回していた。

「美咲さんの才能は素晴らしい。歌もダンスも、キラキラと輝く魅力があります。ただ…」

黒川は言葉を区切り、私の耳元に顔を近づけた。甘い香りのコロンが鼻をくすぐる。

「この業界は、実力だけではどうにもならない世界なんです。コネクション、宣伝力、話題性。そういったものが、成功を掴むためには不可欠です」

彼の言葉は、予想通りだった。オーディション前から、そんな噂は耳にしていた。それでも、美咲の才能を信じて、ここまで来た。

「美咲さんのデビューは、お母様次第、と言っても過言ではありません」

黒川の囁きは、氷のように冷たく、私の背筋を凍らせた。まるで、ナイフでじわじわと首を絞められているような感覚だった。

娘の夢。美咲がどれだけこのオーディションに賭けているか、私は誰よりも知っている。毎日毎日、鏡の前で歌い、踊り、努力を重ねてきた。その努力を、無駄にしたくない。

しかし、黒川の言う「お母様次第」が、何を意味するのか、私には嫌というほど分かっていた。彼は、私の貞操を、娘の夢の代償として要求しているのだ。

「どういう意味でしょうか？」

平静を装いながら、私は問い返した。

「お母様なら、お分かりになるでしょう。この業界で生き残るためには、時には、割り切らなければならないこともあるんです」

黒川は薄く笑った。その笑顔は、まるで悪魔の囁きのようだった。

「美咲さんの才能を、私がもっと引き出してあげられる。トップアイドルへの道も、私が用意してあげられる。その代わり…」

彼は、私の顎に指をかけ、ゆっくりと持ち上げた。

「お母様も、私を満足させてくれなければなりません」

私は、言葉を失った。黒川の視線が、私の胸元に注がれているのが分かった。屈辱と怒りが込み上げてくる。

「失礼します」

私は、黒川の手を払い、一歩後ずさった。

「考えさせてください」

「時間はありませんよ。オーディションは明日です。明日までに、お返事をお願いします」

黒川は、余裕の笑みを浮かべたまま、控え室を出て行った。

私は、椅子に崩れ落ちた。心臓が激しく鼓動し、呼吸が浅くなる。頭の中は、ぐちゃぐちゃに掻き回されたように、何も考えられなかった。

もし、黒川の要求を呑んだら…。美咲は、夢を叶えることができるかもしれない。しかし、私は、一生消えない心の傷を背負うことになる。夫の健太にも、美咲にも、顔向けできない。

もし、黒川の要求を拒否したら…。美咲の夢は、ここで潰えてしまうかもしれない。彼女の努力は、全て水の泡となる。私は、娘の夢を壊した母親として、一生後悔することになるだろう。

私は、控え室に一人取り残され、暗澹たる気持ちで、時間だけが過ぎていくのを感じていた。

その夜、私は、眠れなかった。ベッドの中で、何度も何度も、自問自答を繰り返した。

朝になり、私は決断を下した。

オーディション当日。美咲は、緊張した面持ちで、舞台袖に立っていた。私は、美咲の手を握り、強く頷いた。

「大丈夫よ。美咲ならできる。自信を持って、いつもの美咲でいて」

美咲は、私の言葉に励まされたのか、少しだけ表情が和らいだ。

「ありがとう、お母さん」

私は、美咲の背中を押し、舞台へと送り出した。

美咲は、スポットライトを浴び、歌い始めた。その歌声は、力強く、そして、希望に満ち溢れていた。私は、客席の一番後ろで、美咲の姿を見守った。

パフォーマンスが終わると、会場は、割れんばかりの拍手に包まれた。美咲は、深々と頭を下げ、舞台を降りてきた。

「どうだった？」

美咲は、興奮した様子で、私に問いかけた。

「最高だったよ。美咲の歌声は、誰よりも輝いていた」

私は、心からの言葉で、美咲を褒め称えた。

その時、黒川が近づいてきた。彼は、私に視線を送らず、美咲に話しかけた。

「美咲さん、素晴らしいパフォーマンスでした。合格です」

美咲は、目を丸くして、驚きの表情を浮かべた。

「本当に？ありがとうございます！」

美咲は、飛び跳ねて喜んだ。私は、黒川に、静かに問いかけた。

「どういうことですか？」

黒川は、私にだけ聞こえるように、囁いた。

「美咲さんの才能は、本物でした。私が見誤っていました。お母様のご協力は、必要ありません」

私は、安堵の息を吐いた。娘の夢は、私の貞操を犠牲にすることなく、叶えられたのだ。

しかし、黒川の言葉は、それだけでは終わらなかった。

「ただ…」

彼は、ニヤリと笑った。

「この業界は、一度足を踏み入れたら、二度と抜け出すことはできません。美咲さんが、これからどんな目に遭うかは、分かりませんよ。もしかしたら、私以上の悪魔に、魂を売ることになるかもしれません」

私は、背筋に悪寒が走るのを感じた。黒川の言葉は、まるで呪いのように、私の心に深く突き刺さった。

美咲は、これから、厳しい芸能界で生きていくことになる。彼女は、純粋な心を、どこまで守り抜けるだろうか。私は、娘の未来を案じながら、深くため息をついた。

オーディションから数年後。美咲は、国民的ロ○アイドルとして、大成功を収めていた。テレビで見ない日はないほど、彼女は輝いていた。

しかし、私は、心の奥底で、ずっと罪悪感を抱えていた。あの時、黒川の要求を拒否したことは、本当に正しかったのだろうか。美咲は、本当に幸せなのだろうか。

ある日、私は、美咲に、あの日の出来事を打ち明けた。

美咲は、私の言葉に、最初は驚き、そして、怒りを露わにした。

「そんなことがあったなんて…。酷すぎる」

しかし、美咲は、すぐに冷静さを取り戻し、私の手を握りしめた。

「お母さん、ありがとう。私を守ってくれて、ありがとう」

美咲の言葉に、私の心は救われた。私は、間違っていなかった。私は、娘の夢を、自分の手で守り抜いたのだ。

しかし、美咲は、最後にこう言った。

「でも、お母さん。もし、あの時、お母さんが犠牲になっていたら…。私は、一生、お母さんのことを恨んでいたと思う」

私は、美咲の言葉に、涙が止まらなかった。

夢の代償。それは、時に、残酷な選択を迫ってくる。しかし、親として、私は、娘の未来を信じ、そして、娘の幸せを願う。それが、私の人生最大の選択であり、そして、永遠の願いなのだ。