【無料エロ動画】美麗熟女 みつよ（52歳）【アダルトAV】

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## 介助者の手

「こんなに散らかして…」

みつよさんは、ため息をつきながら、室内に足を踏み入れた。52歳、ホームヘルパー歴20年。これまで数えきれないほどの家を掃除してきたが、今回ばかりは、その散らかり具合に呆れを禁じ得なかった。衣類は床に山と積まれ、食器はシンクに積み重なり、埃は層をなしていた。

「介助者さん、どちらにいらっしゃるのかしら？」

みつよさんは、声をかけた。返事はない。部屋の奥から、かすかなうめき声が聞こえてきた。

「あら、いらっしゃったのね。失礼いたします。」

みつよさんは、声のする方へ向かった。そこには、ベッドに横たわる一人の男性がいた。介助者さんだ。痩せ細り、顔色も悪い。

「こんにちは。みつよと申します。今日はお掃除に伺いました。」

みつよさんは、優しく声をかけた。男性は、ゆっくりと顔を上げた。その目は、虚ろだった。

「…はい。」

男性は、か細い声で答えた。

「まずは、お食事をご用意しましょうか？」

みつよさんは、男性の様子を伺いながら尋ねた。男性は、小さく頷いた。

みつよさんは、台所へ向かい、簡単に調理できるものを用意した。温かいスープと、柔らかく煮た野菜。それをトレイに乗せ、男性のベッドサイドへ運んだ。

「さあ、召し上がってください。」

みつよさんは、スプーンを手に取り、スープをすくった。男性は、ゆっくりと口を開け、スープを受け入れた。

「美味しいですか？」

みつよさんは、尋ねた。男性は、何も言わず、ただ静かにスープを飲み続けた。

食事の介助は、いつも緊張する。相手のペースに合わせ、むせないように、こぼさないように、細心の注意を払わなければならない。みつよさんは、20年の経験があるとはいえ、毎回、集中力を最大限に高めていた。

しかし、今日の介助は、いつもと少し違った。男性の指先が、みつよさんの手に触れたのだ。最初は、偶然かと思った。しかし、男性の手は、みつよさんの手を握りしめた。

「…どうしましたか？」

みつよさんは、驚いた。男性は、何も言わない。ただ、みつよさんの手を握りしめている。

その手は、震えていた。

みつよさんは、男性の手を優しく握り返した。温かい。そして、少しだけ、汗ばんでいる。

「大丈夫ですよ。私がついていますから。」

みつよさんは、そう言った。男性は、ようやく、みつよさんの顔を見た。その瞳には、かすかな光が宿っていた。

食事の介助は、続いた。男性の手は、みつよさんの手を離さない。時折、指先が、みつよさんの腕を撫でる。

「…あの…」

みつよさんは、戸惑った。男性の行動は、介助の範疇を超えている。しかし、拒絶する気になれなかった。男性の、孤独な瞳が、みつよさんの心を締め付けた。

男性の手は、ゆっくりと、みつよさんの胸元へと移動してきた。

「…やめてください。」

みつよさんは、かすかに抵抗した。しかし、男性の手は、止まらない。

「…お願い…」

男性の声は、まるで懇願のようだった。その声に、みつよさんの心は、揺れた。

男性の手は、みつよさんのブラウスをそっと開けた。そして、柔らかな肌に触れた。

「…あ…」

みつよさんの口から、思わず声が漏れた。冷たい空気が、肌に触れる。しかし、男性の手は、温かかった。

男性の手は、みつよさんの胸を、ゆっくりと、撫で始めた。

「…だめ…」

みつよさんは、抵抗しようとした。しかし、その抵抗は、あまりにも弱かった。男性の手の感触は、予想外に、心地よかった。

「…ん…」

みつよさんの体は、熱くなってきた。呼吸が、乱れる。

男性は、みつよさんの顔を見た。その瞳には、欲望が宿っていた。

「…ください…」

男性は、囁いた。

みつよさんは、抗うことができなかった。介助者さんの、孤独な瞳。その瞳に、みつよさんは、見透かされたような気がした。

男性の手は、さらに奥へと進んでいく。みつよさんの体は、熱に浮かされたように、震えていた。

「…あ…ああ…」

みつよさんの声は、もはや、抵抗の声ではなかった。

食事の介助は、いつの間にか、性介助へと変わっていた。

みつよさんは、介助者さんの孤独に、寄り添った。それが、正しいことなのか、間違っていることなのか、その時は、分からなかった。ただ、介助者さんの、温かい手に、身を委ねていた。

夜が更けていく。部屋には、二人の荒い息遣いだけが響いていた。みつよさんは、介助者さんの腕の中で、静かに涙を流していた。