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美麗熟女 忍(52歳)の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴!

サムネイル

商品ID bireijukujo-0087
タイトル 美麗熟女 忍(52歳)
紹介文 ジム帰りにジムの仲間とマッサージ店のモニターを受けることになった忍さん52歳。ジム仲間同士でリンパマッサージをするという特殊なマッサージ店で、お互いのリンパを刺激する中、忍さんの理性のたかが外れてしまう…。そっと口づけをする忍さんは旦那への背徳感の中、一線を越えてしまう…。
レーベル名 美麗熟女
メーカー名 美麗熟女
カテゴリ 熟女
出演者
公開開始日 2022年02月03日

 

## 触れて、溶けて

ジムの湿った匂いがまだ肌に残っている。週に三回、汗を流し、心身の重荷を少しでも軽くする。それが忍のささやかな日課だった。52歳。人生の折り返し地点を過ぎ、子供たちは巣立ち、夫との関係は穏やかな、しかしどこか物足りないものになっていた。そんな折、ジムの仲間である由美子から誘われた。「ねえ、忍さん、変わったマッサージ店があるのよ。モニター募集してるんだけど、一緒に行かない?」

「変わったマッサージ店?」忍は興味を引かれた。由美子の瞳は、いつもながら好奇心でキラキラしていた。

「そう。なんと、ジム仲間同士で、お互いのリンパをマッサージし合うの。インストラクターがちゃんと指導してくれるらしいわよ。」

顔を見合わせ、思わず笑い合った。ジムで鍛え上げた体で、さらに互いの体を労わる。なんだか、妙に健康的で、それでいて少しだけ背徳的な響きがあった。

「面白そうね。行ってみようかしら。」

そうして、二人は約束の日時、駅前のビルの奥まった場所にある、隠れ家のようなマッサージ店に足を踏み入れた。薄暗い照明、アロマの香りが鼻腔をくすぐる。店員は、穏やかな笑みを浮かべた若い女性だった。

「本日は、モニターのご利用ありがとうございます。こちらでは、お客様同士で、インストラクターの指導のもと、リンパマッサージを行っていただきます。お互いの体の状態を理解し、より深いリラクゼーションへと導くのが目的です。」

説明を聞きながら、忍は少し緊張していた。由美子と、互いの体を触り合う。それは、長年の友人であり、 gym仲間とはいえ、やはり親密すぎる行為に思えた。

用意された個室には、二つのマッサージベッドが並んでいた。柔らかな音楽が流れ、リラックスできる空間が演出されている。インストラクターは、優しく、しかし的確な指示をくれた。

「まずは、お互いの肩に手を当て、ゆっくりと呼吸を合わせてください。そして、首筋から鎖骨にかけて、指先で優しく円を描くように。」

忍は、由美子の肩にそっと手を置いた。由美子もまた、忍の肩に手を伸ばしてきた。温かい指先が、肌に触れる。慣れない感触に、少しだけ身体がこわばる。しかし、インストラクターの「もっと力を抜いて。息を吸って、吐いて。」という声に促され、忍はゆっくりと肩の力を抜いた。

由美子の指が、忍の首筋をなぞる。普段は、夫に触られることのない、繊細な部分。そこに、温かい指が触れるだけで、ぞくぞくとした感覚が走った。リンパの流れに沿って、指はゆっくりと動く。鎖骨、脇の下。普段は意識することもない、体の奥深くへと誘われるような感覚。

「忍さん、ここ、すごく凝ってますね。」

由美子の声が、少しだけ震えているように聞こえた。

「由美子さんも、肩がお疲れみたい。」

互いの体に触れることで、普段は言葉にならない疲労や、隠された感情が、指先から伝わってくるかのようだった。触れているうちに、忍の理性は、徐々に緩やかに、しかし確実に、そのたがを外していくのを感じていた。

由美子の指が、腕を伝って、乳房へと近づいていく。ドキリとした。しかし、インストラクターの「リンパの流れを意識して、優しく流すように。」という指示に、逆らうことができなかった。

「こちら、乳房のリンパ腺です。優しく、外側から内側へ、そして鎖骨の辺りへと流すように。」

由美子の指が、忍の胸に触れた。今まで、夫以外に、こんなにも優しく、そして探るように触れられたことはなかった。その指先の熱が、じわじわと、体の芯まで染み込んでいく。触れられているのは、由美子だ。ジムで、いつも笑顔で、明るく、そしてどこか遠い存在の、由美子。

「痛くないですか?」由美子の声が、耳元で囁かれた。

「大丈夫…。」忍は、か細い声で答えるしかなかった。

由美子の指は、さらに優しく、しかし少しずつ、その圧を増していく。忍の胸の奥底で、何かが疼くような、甘く、危険な感覚。それは、長年抑えつけていた、何かの解放を求めているかのようだった。

インストラクターが、二人から少し離れた。その隙間を縫うように、由美子の指が、忍の乳房の輪郭をなぞる。その滑らかな動きに、忍の息が詰まる。

「忍さん…。」

由美子の声が、甘く響いた。その声には、先ほどまでの、ジム仲間としての軽やかさはなく、どこか湿り気を帯びていた。

忍は、由美子の顔を見つめた。由美子の瞳も、普段より潤んで、誘うような光を宿していた。

理性のたがが、完全に外れた。

夫の顔が、一瞬、脳裏をよぎった。いつもの、穏やかな、しかしどこか無関心な夫。その顔が、なぜだか、この瞬間、遠く霞んで見えた。

由美子の指が、忍の乳房の頂点へと吸い寄せられるように触れた。その瞬間、忍の全身を、電撃が駆け巡った。

「あ…。」

思わず、声が漏れた。

由美子の指は、そのまま、忍の唇へと向かっていく。忍は、抵抗できなかった。というよりも、抵抗する意思を、失っていた。

由美子の唇が、忍の唇に触れた。柔らかく、甘く、そして微かに震えている。それは、禁断の果実のような、抗いがたい誘惑だった。

そっと、唇を重ねる。それは、マッサージの延長ではなかった。それは、紛れもない、キスだった。

夫への背徳感。それは、一瞬、忍の心を締め付けた。しかし、それ以上に、由美子の唇の熱が、指先の痺れが、全身を駆け巡り、忍の理性を麻痺させていった。

由美子の舌が、忍の唇に、そっと触れる。その感触に、忍の体は、甘く痺れた。

一線を越えてしまう。

その予感は、恐ろしいほどに、甘美だった。

由美子の手が、忍の背中へと回された。その温かい感触が、忍の背骨を伝い、さらに体の奥へと火を灯す。

「忍さん…。」

再び、由美子の声が、耳元で囁かれる。その声は、もう、言葉にならない、欲望の響きを帯びていた。

忍は、由美子の首に手を回した。ぎこちない、しかし確かな、触れ合い。

薄暗い照明の中、二人の息遣いが、重なり始めた。ジムで流した汗とは、全く異なる、熱を帯びた、甘く、危険な熱。

マッサージ店のモニターは、その目的を、遥かに超えていた。それは、隠されていた感情を呼び覚まし、理性の境界線を曖昧にし、そして、二人の間に、禁断の扉を開け放とうとしていた。

忍は、もう、抗うことをやめていた。この甘く、危険な誘惑に、身を委ねていた。夫への背徳感さえも、この熱に溶かされていくかのようだった。

触れて、溶けて。

二人の夜は、まだ始まったばかりだった。

 

 

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