【無料エロ動画】全裸女スパイ椅子固定筆くすぐり責め【アダルトAV】

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薄暗い部屋に、一本の蛍光灯だけが惨めな光を放っていた。壁には、くたびれたポスターが数枚貼られ、そのうちの一つには「くすぐり責め　極上体験」と、いかにも怪しげな文字が踊っていた。部屋の真ん中には、古びたマッサージ台が置かれ、その上に二十歳そこそこの青年、翔太が仰向けに寝かされていた。彼の目は恐怖と屈辱で潤み、唇は震えていた。

翔太は、自主制作映画を撮ることを夢見る、ある意味純粋な映画監督志望だった。しかし、資金もコネクションもなく、行き詰っていた。そんな時、インターネットの闇深くに潜む掲示板で、奇妙な募集広告を見つけたのだ。「くすぐり責め専門AV監督募集！」。金になるならと応募したものの、現実の厳しさは想像をはるかに超えていた。

彼の前に立っていたのは、五十代後半、体格の良い男、黒田だった。黒田は、かつてはヤクザの構成員だったという噂があり、その雰囲気は今なお残っていた。黒田は、くすぐりを専門とする、ある意味職人肌のAV監督だった。

「さあ、翔太くん。初心に戻って、昔ながらの筆くすぐりから始めようか」

黒田は、そう言って、小さな羽根つきの筆を取り出した。翔太の脇腹に、筆の先が軽く触れる。くすぐったさは、想像をはるかに超えるものだった。翔太は、耐えかねて体をよじり、笑い声を漏らした。

「く…くすぐったい…」

黒田は、満足げに笑みを浮かべた。

「くすぐったい思いをさせるだけじゃつまらないだろう？快楽も与えないとね。これが、俺のくすぐりの真骨頂だ」

黒田は、筆の代わりに指を使い始めた。翔太の脇腹、くすぐったい場所を的確に刺激していく。最初は耐えていた翔太も、次第に全身をよじり、悲鳴にも似た笑い声をあげ始めた。

「もっと…もっと…！」

翔太は、最初は抵抗していたが、次第にくすぐりの快感に溺れていく。黒田は、翔太の反応を楽しみながら、くすぐりの強度を調整していく。

黒田の技術は、並外れたものだった。彼は、くすぐりのツボを熟知しており、翔太の体を巧みに操っていた。翔太の体には、徐々に紅潮が広がっていった。

くすぐりは、脇腹から次第に胸へと移っていった。乳首を優しく、そして時には強くこすり、くすぐる。翔太は、悶え苦しみながらも、その快感に抗うことができなかった。

「もっと…もっと強く…」

翔太の言葉は、もはや懇願に近いものだった。黒田は、その言葉に快感を覚え、さらにくすぐりの強度を上げていく。

くすぐりは、次第に危険な領域へと踏み込んでいった。黒田は、翔太の股間に手を伸ばし、アソコをくすぐり始めた。翔太は、耐えかねて全身を震わせ、悲鳴と快楽の入り混じった声を上げた。

「もう…無理…！」

翔太は、意識を失いかけるほどの快感に襲われた。黒田は、翔太の反応を満足気に眺め、撮影を続けた。

撮影は、何時間も続いた。様々な角度、様々な技法で、翔太のくすぐり責めは行われた。何度も意識を失いかけながらも、翔太は、その快感と屈辱の狭間で揺れ動いていた。

撮影が終わった時、翔太は脱力して床に倒れこんでいた。体は震え、意識は朦朧としていた。しかし、彼の目には、奇妙な満足感が残っていた。

黒田は、翔太に冷たい水を差し出した。

「よく頑張ったな。君の演技は、素晴らしかったよ」

翔太は、水を飲み干すと、かすれた声で言った。

「…次は…もっと…うまく…撮ります…」

黒田は、笑みを浮かべて、次の撮影の準備を始めた。翔太の自主映画監督の夢は、予想外の展開を迎えつつあった。それは、彼にとって、想像を超える苦痛と快楽の交錯する、新たな世界の始まりだったのだ。そして、黒田の「くすぐり責め」は、これからも多くの素人監督を魅了し続けるであろう。