【無料エロ動画】非日常的悶絶遊戯 派遣OL、たまきの場合【アダルトAV】

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高層ビルの27階。窓から見える東京の景色は、まるで巨大な模型のようだった。たまき（25）は、派遣社員としてこの会社、大手広告代理店「クリエイティブ・ブレイン」の営業課に配属されて、まだ3ヶ月。慣れない仕事に毎日奮闘していた。

今日は、重要なクライアントとの打ち合わせ。緊張感に包まれた会議室で、課長の田中課長（48）が、勢い余って持っていたコーヒーをテーブルにぶちまけた。焦げ茶色の液体が、書類や資料に飛び散る。

「たまきさん、ちょっと片付けてくれる？」

田中課長の、やや慌てた声。たまきはおもむろにテーブルの拭き取りを始めようとしたその時だった。足元にあった書類ケースに足を引っ掛けて、バランスを崩し、そのまま床に倒れこんだ。

「痛っ…」

軽い悲鳴が、会議室に響いた。右足首に激痛が走った。捻挫したようだ。

その時、会議室のドアが開いた。背の高い、爽やかな笑顔の男性社員が入ってきた。彼は営業部の係長、山本直樹（32）だった。山本は、たまきが倒れているのを見て、すぐに駆け寄ってきた。

「大丈夫ですか？」

心配そうな表情で、たまきを見つめる山本。彼の優しい眼差しに、たまきは少し安心した。

山本は、近くの備品室から濡れタオルと小さな氷嚢を持ってきて、たまきの腫れ始めた足首に当ててくれた。冷たさが、じんわりと痛みに染み渡る。

「少し冷やしましょう。捻挫してるみたいですね」

山本の落ち着いた声は、まるで心のオアシスのようだった。彼は、優しくたまきの足首をマッサージし始めた。最初は、軽い圧だったが、次第に強くなっていった。

「…痛いです…」

たまきが、思わず声を漏らすと、山本はすぐに圧を弱めた。

「すみません。力加減が難しくて…」

彼は申し訳なさそうに微笑んだ。しかし、その笑顔は、たまきにとって、何とも魅力的に映った。

マッサージは、足首からふくらはぎへと移り、やがて太ももの内側へと進んでいった。山本の手の温もりと、優しいタッチが、たまきの全身をゆっくりと解きほぐしていくようだった。

その時、たまきは、自分が今、非常に危険な状況にいることに気づいた。会議室には、田中課長以外誰もいない。二人きりだ。

山本の手が、たまきの太ももを撫でるようにして、ゆっくりと上に上がっていく。そして、たまきの膝の裏、そして…股間に近づいてきた。

一瞬、たまきは固まった。しかし、同時に、妙な高揚感が襲ってきた。彼の指先が、デリケートな部分に触れた。

「…っ」

たまきは、思わず息を呑んだ。それは、痛みとは全く違う、甘く、痺れるような快感だった。

山本は、たまきの反応を伺うように、ゆっくりと、優しく、股間を撫でた。たまきの体は、熱を帯びていく。

「…気持ちいい…」

たまきは、思わず、小さな声で呟いた。

山本は、たまきの反応に気づき、さらに大胆な動きを見せる。彼の指が、たまきのインナーウェアの上から、優しく、そして大胆に動き始める。

たまきは、もはや抵抗することができなかった。彼の触感に、全身がとろけていくようだった。

会議室の静寂の中、二人は、言葉にならない、深まる感情に身を任せていった。

山本の動きは、決して乱暴ではなく、優しく、丁寧だった。彼の優しさに、たまきは完全に心を奪われていった。

数分後、山本は、ゆっくりと手を離した。

「…大丈夫ですか？」

山本は、少し息を切らしながら、心配そうに尋ねた。

たまきの顔は、紅潮していた。しかし、それは、痛みや恥ずかしさによるものではなく、激しい快感の余韻によるものだった。

「…はい…」

たまきは、小さく頷いた。心は、まだ高鳴っていた。

会議室のドアが開き、田中課長が戻ってきた。たまきは、慌てて平静を装った。

その後、たまきは山本と何度か言葉を交わす機会を持ったが、あの日のことは、二人の秘密として、心にしまわれたままだった。あの時、東京の景色は、彼女にとって、今までとは全く違う輝きを放っていた。それは、初めての、禁断の快感と、秘密の共有という、忘れられない体験の始まりだったのだ。