【無料エロ動画】夏合宿☆淫行ペンション scene.2【アダルトAV】

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南国の風が、ベランダの椰子に揺れる葉を擦り合わせた。真夏の太陽は、まだ海面を照らし始めたばかり。靖也は薄手のシャツ一枚で、プラスチックの椅子に腰掛けていた。合宿の宿舎は、古びたながらも趣のある南国リゾートホテル。ベランダから見えるのは、エメラルドグリーンの海と、白砂のビーチ。しかし、靖也の視線は、そんな絶景には向いていなかった。

彼の視線は、自分自身の体に、そして、昨日の出来事に囚われていた。昨日の夜、龍也との出来事が、鮮やかに脳裏に蘇る。龍也の熱気を帯びた吐息、滑らかな舌触り、そして、想像を絶するほどの巨大な性器。

龍也との出会いは、今回の合宿がきっかけだった。普段は寡黙で、クールな印象の龍也だったが、酒が入るとがらりと雰囲気が変わり、饒舌で、大胆になる。靖也は、そんな龍也の意外な一面に惹かれていた。しかし、まさか、あんなに激しい性行為に及ぶとは、想像もしていなかった。

最初は、軽いキスから始まった。しかし、龍也の行動は、みるみるエスカレートしていった。最初は戸惑っていた靖也だったが、龍也の熱情に押され、抵抗する気力を失っていく。龍也の巧みなテクニックに、靖也は次第に快感に身を任せ、禁断の領域へと足を踏み入れていった。

龍也は、まず靖也のアナルを舐め弄り回した。その繊細で大胆な舌さばきに、靖也は全身を震わせるほどの快感に溺れた。そして、想像をはるかに超える巨大な龍也の性器が、靖也の肛門に容赦なく突き立てられた。激痛と快感が入り混じる感覚に、靖也は悶え苦しみながらも、同時に、至福の時間を味わっていた。

それは、靖也にとって初めての経験だった。初めてのバック、初めての激しい性行為。痛みと快感の狭間で、意識が朦朧としていく。龍也は、靖也をベッドに押し倒し、容赦なく突き動かした。まるで、自身の身体を操られる人形のように、靖也は龍也のペースに翻弄され、何度も絶頂に達した。

そして、信じられない出来事が起こった。階段で、立ったまま龍也に犯されたのだ。下半身を支えることすらままならない状態で、龍也の激しい動きに全身が揺さぶられる。周囲の音、自分の息遣い、全てが快感に塗りつぶされていく。

朝を迎えた靖也は、身体中が痛かった。しかし、同時に、満たされた感にも似た感情を抱いていた。禁断の行為に溺れた罪悪感と、忘れられないほどの快感の余韻が、彼の心を複雑な感情で満たしていた。

ベランダで一人、そんな昨日の出来事を思い返しながら、靖也はムラムラしてきた。南国の潮風が、彼の肌を刺激する。誰かに覗かれているような、薄ら寒い緊張感。それが、かえって彼の興奮を煽る。

彼はこっそり持ち込んだエロDVDのパッケージを、そっと手に取った。パッケージに描かれた、官能的なイラストが、彼の性欲をさらに増幅させる。そして、再び、昨日の龍也との情事、アナルに突き刺さる巨大な性器、激しい動き、絶頂の瞬間…全てが鮮明に脳裏に蘇る。

靖也は、こっそりと、そして大胆に、手早く自慰行為を始めた。淫靡な映像を脳裏に描きながら、彼は自分の身体を弄ぶ。汗ばんだ手は、自分の性器を執拗に刺激する。快感が、じわじわと、そして一気に彼を飲み込んでいく。

ベランダの向こうには、青い海が広がっていた。しかし、靖也の視線は、自分の身体、そして、龍也との記憶に、釘付けだった。

合宿は、まだ数日残っている。龍也とは、もう二度と、あの時のように激しい関係になることはないかもしれない。しかし、靖也の心には、既に、龍也との禁断の記憶が深く刻み込まれていた。それは、永遠に、彼の心の奥底で、静かに、そして激しく、燃え続ける炎となるだろう。南国の太陽の下で、靖也は、その炎の余韻に浸りながら、静かに目を閉じた。  彼の脳裏には、まだ、龍也の大きな影と、昨日の情熱の記憶が鮮やかに残っていた。そして、次の快楽への期待も、微かに芽生え始めていた。