【無料エロ動画】素人の人妻にAV鑑賞させて中出ししちゃいました。7【アダルトAV】

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## モニタールームの罠

新宿の雑居ビルの一室、窓のないその部屋は、薄暗い蛍光灯の光でぼんやりと照らされていた。壁には吸音材が貼られ、まるでレコーディングスタジオのような雰囲気だ。部屋の中央には、ふかふかのリクライニングチェアと、巨大なモニターが鎮座している。

「自主映画サークル『レンズの向こう側』、代表の倉田と申します」

にこやかな笑みを浮かべた男、倉田は、目の前の女性に名刺を差し出した。彼女の名前は美咲。30代前半の、控えめな印象の主婦だ。倉田の言葉を信じ、新作映画のモニターというアルバイトに軽い気持ちで応募した。

「本日はお忙しい中、ありがとうございます。簡単なアンケートにご協力いただくだけですので、お気軽にご覧ください」

倉田はそう言って、美咲をリクライニングチェアに促した。彼は手元のリモコンを操作し、モニターの電源を入れる。画面が点灯し、映像が流れ始めた。

最初は、自主制作らしい、抽象的な風景映像だった。美しい自然、都会の喧騒、人々の表情。美咲は興味深そうに画面を見つめた。しかし、映像は徐々に変化していく。男女が寄り添い、抱き合うシーンが映し出されるようになったのだ。

「これは…？」

美咲は戸惑いを隠せない。倉田は涼しい顔で説明した。

「ええ、今回の作品は『愛の形』というテーマで、様々な愛の表現を試みています。もちろん、性愛もその一つです」

映像はますますエスカレートしていく。キスシーン、そして衣服を脱ぎ捨てる男女。美咲は居心地が悪くなり、身をよじった。

「あの…私、こういうのはちょっと…」

「大丈夫です。これはあくまで芸術表現の一環です。率直な感想をお聞かせください」

倉田はそう言うと、部屋の隅にあるデスクに戻り、メモを取り始めた。美咲は逃げ出すこともできず、ただひたすら画面を見つめるしかなかった。

実際、モニターに映し出されているのは、自主映画などではなかった。倉田が用意したのは、ハードコアなアダルトビデオだったのだ。美咲はこれまで、夫との生活以外でこのような映像を見たことがなかった。彼女の心臓はドキドキと高鳴り、顔は火照っていた。

部屋には、巧妙に隠された小型カメラが設置されている。倉田はそれを操作し、美咲の表情、仕草を逐一記録していた。彼の目的は、彼女の反応を観察し、その羞恥心や興奮を煽ることだった。

映像はさらに過激さを増していく。美咲は目を覆いたくなったが、好奇心も抑えきれない。今まで知らなかった世界が、彼女の目の前に広がっていた。

時間が経つにつれ、美咲の呼吸は荒くなり、無意識のうちに自分の太ももを撫でていた。彼女の脳裏には、夫とのマンネリ化したセックスが浮かんでいた。あの頃のような情熱は、一体どこに行ってしまったのだろうか。

倉田は、モニターに釘付けになっている美咲の姿を、満足げに見つめた。彼は長年、この手の企画を繰り返してきた。ターゲットは、退屈な日常に倦んでいる主婦。彼女たちは、刺激を求めている。その隙を突けば、容易に手玉に取れることを、彼は知っていた。

そして、ついに美咲は、禁断の行為に手を染めてしまった。彼女は自分の股間に手を当て、そっと擦り始めたのだ。

倉田は、その瞬間を待っていた。彼は椅子から立ち上がり、美咲に近づいた。

「いかがですか？ 刺激的でしょう？」

倉田は耳元で囁いた。美咲は驚いて顔を上げた。

「あなたは…いつからそこに…」

「最初からです。あなたの反応を、ずっと見ていました」

倉田はニヤリと笑った。美咲は恥ずかしさで顔を赤らめた。

「やめてください…」

「素直になりなさい。あなたは、もっと求めているはずだ」

倉田は美咲の肩に手を置いた。彼女は身を固くしたが、抵抗することはなかった。

「いいんですか？ ご主人に、知られても…」

倉田は脅すように言った。美咲はさらに顔色を悪くした。

「お願いです…誰にも言わないで…」

「では、私の言うことを聞いてもらいますよ」

倉田はそう言うと、美咲の服を乱暴に脱ぎ始めた。彼女は抵抗する気力もなく、ただされるがままだった。

倉田は美咲の体をまさぐる。彼女は目を閉じ、震えていた。羞恥心、恐怖、そして微かな期待が、彼女の心を支配していた。

「もっと激しくして…」

美咲は小さな声で呟いた。倉田はニヤリと笑い、さらに激しく美咲の体を貪り始めた。

数時間後、美咲は疲れ果てて、リクライニングチェアに横たわっていた。彼女の顔は蒼白く、目は虚ろだった。倉田は満足げに、タバコを吸っていた。

「これで、あなたも『レンズの向こう側』の一員ですよ」

倉田はそう言って、美咲に一枚の契約書を差し出した。そこには、今回の出来事を口外しないこと、そして今後もモニターとして協力することが書かれていた。

美咲は震える手で契約書にサインした。彼女はもう、あの頃の純粋な主婦ではなかった。秘密を抱え、欲望に身を委ねた彼女は、倉田の支配下に入ってしまったのだ。

数日後、美咲は夫に「パートを始めた」と告げた。夫は何も疑わず、「頑張って」と励ました。美咲は罪悪感に苛まれながらも、倉田との関係を続けることを決意した。

彼女は、あのモニタールームで味わった快楽を、忘れられなかったのだ。そして、倉田は新たなターゲットを探し、新宿の街を歩き回っていた。

（終）