【無料エロ動画】全国女子大生図鑑☆新潟 みくちゃん 20才【アダルトAV】

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## 月影の約束

地方都市、桜並木が美しいその大学の片隅で、僕は静かにその日を待っていた。スカウト、と名乗っているが、僕がやっているのはそれとは少し違う。才能の原石を見つけ出し、磨き上げる。そう、彼らはそう信じている。僕が提供するのは、輝くための舞台。そして、その代償は…それはまた別の話だ。

今回のターゲットは、みく。20歳、大学2年生。アニメサークルに所属する、典型的なオタク女子。街を歩けば、きっと多くの人は彼女を一瞥することもなく通り過ぎるだろう。地味で、目立たず、どこか儚げな影を纏っている。初めて彼女を見たとき、僕は率直に「これは無理かもしれない」と思った。スカウトという名目を掲げた最初の接触でさえ、彼女は顔を真っ赤にして、まともに言葉も交わせないほどだった。指先が震え、俯いた横顔からは緊張と恥ずかしさが痛いほど伝わってきた。

「あ、あの…私なんかに、な、なにか、できるんでしょうか…？」

絞り出すような声。その瞳は、不安と期待が入り混じった複雑な色をしていた。彼女は、自らを「地味で平凡」だと信じ込んでいる。だからこそ、僕が差し出した「特別な機会」に、一縷の望みを託しているのかもしれない。しかし、彼女の底に眠るポテンシャルを、僕は見逃さなかった。その隠された情熱、そして何よりも、ある種の「好み」が、僕の心を掴んだのだ。

彼女との最初の打ち合わせは、大学近くの静かなカフェで行われた。甘い香りが漂う空間で、みくはさらに縮こまるように座っていた。僕が渡した資料には、彼女が憧れるとされる業界で活躍する女性たちのプロフィールが並んでいる。彼女はそれを食い入るように見つめ、時折小さく感嘆の声を漏らす。

「この方、すごく綺麗で…でも、どこか危うい雰囲気があって…私とは、全然違う世界の人です…」

「みくちゃんも、変われるんだよ」

僕はそう言って、彼女の目をまっすぐ見た。その瞬間、彼女の頬が再び熱を帯びる。逃げるように視線を逸らす彼女に、僕はさらに踏み込んだ。

「例えば、みくちゃん。どんな人に惹かれる？」

唐突な質問に、彼女は驚いた顔をした。そして、少し考えてから、もじもじと口を開いた。

「え、あの…その…」

言葉に詰まる彼女の様子を見て、僕は心の中でニヤリとした。この反応こそ、僕が求めていたものだ。

「好きなタイプとか、あるだろう？ 学生さんとか、アルバイト先の人とか、そういうのじゃなくて」

「…う、ううん。そういう…年上の…、お、おじさんとか…」

その言葉を聞いた瞬間、僕の胸に確かな手応えがあった。予想通りだ。アニメの世界で描かれる、包容力があり、時にワイルドで、自分をリードしてくれるような年上の男性。彼女の隠された願望が、その一言に凝縮されていた。

それから数週間、僕たちは密かに会いを重ねた。もちろん、表向きは「モデル体験」や「女優志望者向けのレッスン」という名目だ。彼女は非常にシャイで、少しでも露出のある衣装を着ることに抵抗があった。特に、誰かに見られるという状況は、彼女にとって極度のストレス源だった。

初めての撮影日。スタジオの明るさに目を細め、カメラのレンズを恐る恐る見つめるみく。彼女の顔は、まるで熟したトマトのように真っ赤に染まっていた。

「み、みくちゃん、大丈夫だよ。最初はみんなそうだから」

僕が優しく声をかけ、彼女の肩にそっと手を置く。彼女はびくりと肩を震わせたが、僕の手の温かさに少しだけ安心したようだった。

「あの…もっと…、恥ずかしいことを、しなきゃ、いけないんですか…？」

小さな声で尋ねる彼女に、僕は微笑んで答える。

「恥ずかしいのは最初だけだよ。それに、みくちゃんの素敵なところが、たくさん引き出せると思うんだ」

そう言って、僕は彼女に指示を出した。最初は服のボタンを一つ外す、髪をかき上げる、そんな小さな仕草から。その度に彼女の体は強張り、顔は赤くなる。しかし、カメラのシャッター音が響くたびに、僕の指示に従うように、彼女は少しずつその殻を破っていく。

「もっと、大胆に。そう、もっと自分を解放して」

僕の声に、彼女は戸惑いながらも、まるで導かれるように、ぎこちないながらも魅惑的な仕草を見せ始めた。特に、年上のおじさんが好きだという彼女の隠された願望を刺激するような演出を取り入れると、彼女の反応は劇的に変わった。

「あ、あの…こう…ですか…？」

自分で少しずつ服の隙間を作るように、恥ずかしそうに問いかける。その瞳には、先ほどまでの不安ではなく、微かな興奮が宿っていた。そして、その顔が赤くなるにつれて、彼女の口元に浮かぶのは、純粋な恥じらいだけではなく、どこか挑発的な、隠しきれない欲望の色だった。

「そうそう、みくちゃん、上手だよ。もっと見せて？」

僕の声は、彼女を優しく、そして大胆に誘う。彼女はカメラのレンズの向こうに、僕の理想とする「年上の男性」の姿を重ねているのかもしれない。その想像力が、彼女の奥底に眠る「変態性」を呼び覚ましていた。

ある撮影では、彼女の背中にそっと手を添え、耳元で囁いた。

「この後、もっと…熱いことをしたいな」

その言葉を聞いた瞬間、みくの体は稲妻に打たれたかのように硬直した。しかし、すぐにその顔は、これまで見たこともないほど鮮やかに赤く染まり、唇をぎゅっと噛みしめた。そして、まるで禁断の果実に手を伸ばすかのように、震える手で自身の服に手をかけたのだ。

「ん…んっ…」

喉の奥から漏れる、甘く、切ない吐息。カメラの前で、彼女は自分を隠すことをやめ、内なる獣性を解放し始めた。普段はアニメのキャラクターに夢中になっている、あのおとなしい彼女とは思えない。その瞳に宿る熱は、まさに獲物を求める獣のそれだった。

「もっと、もっと聞かせてほしいな、みくちゃんの声」

僕が促すと、彼女はさらに大胆になった。アニメオタクにありがちな、「ムッツリ」と呼ばれる内向的な性欲は、特定の相手の前では驚くほど奔放に開花する。彼女は、照れながらも、しかし確かな喜びをもって、自分の体の変化を謳歌していた。

「…あ、あぅっ…お、おじさん…、もっと…、強く…、してください…」

彼女の声は、もはや震えながらも、はっきりとした願望を帯びていた。その口調、その表情、その仕草の全てが、僕の心を激しく揺さぶった。これが、僕が求めていたものだ。地味で隠された才能が、適切な環境と刺激によって開花する瞬間。そして、その才能が、社会の暗部で、暗躍する存在によって利用されるという、この悪魔的な企画の真骨頂。

彼女は、自分が何をしているのか、理解しているのだろうか。あるいは、理解しようとしていないだけなのか。ただひたすらに、目の前の、自分を求めるであろう「年上の男性」に、自分を捧げようとしているのか。月影の下、僕たちは秘密の約束を交わした。輝くステージへ上がるための、そして、その輝きが誰かにとっての欲望を満たすための、甘く、そして恐ろしい約束を。

この後、みくはさらに深い場所へと足を踏み入れていく。アニメの世界でしか知らなかった欲望を、現実の世界で、生々しく、そして刺激的に体験していくのだ。その顔に浮かぶ、混合された感情。恥ずかしさ、興奮、そして、少しの不安。でも、それらを上回る、抗いがたい「快感」が、彼女を突き動かしている。

「…んっ…、私…、こんなこと…、初めてで…」

そう言って、さらに顔を赤くするみく。しかし、その瞳は、まっすぐ僕を見つめている。もう、逃げない。隠さない。彼女は、この夜、自分の内に秘めた、もう一つの「自分」と出会ったのだ。それは、アニメの世界でしか出会えなかった、夢のような、しかし、確かに存在する「年上のおじさん」への、純粋で、そして貪欲な愛の姿だった。そして、僕はその愛を利用する、最も深い「悪魔」となっていた。