【無料エロ動画】わかしラボVol.024-（6） 水ト麻衣奈【アダルトAV】

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薄暗い部屋に響くかすかな物音。拘束された自分の身体が床に押し付けられる感触が、氷のように冷たい床から伝わってきた。

「お久しぶりです」

その声が耳元で囁かれると、ゾッとするような戦慄が全身を駆け巡った。麻衣奈。かつて自分が散々くすぐってきた、あの可憐な少女が、今や自分の主導権を握っているのだ。

麻衣奈の笑みが、悪魔のような光を放っていた。かつては自分の笑い声を聞いているのが楽しくて仕方がなかった。しかし、今はその笑い声が、自分の苦痛を際立たせる拷問具のように感じられた。

「お、お手柔らかに…」

絞り出すような声で頼んだが、麻衣奈は被せるように「ムリです！」と答えた。

彼女の指先が、私の身体の弱点をつまみあげていった。こちょこちょくすぐったい感触が、私の体を震わせた。

「ここかー」

麻衣奈の陽気な声が、拷問をより一層残酷なものにした。「こしょこしょこしょこしょ…」と、彼女の指がサディスティックな喜びをもって、私の敏感な部分をこすった。

爪は適度に長く整えられていて、その度に鋭い痛みとともにこそばゆさが押し寄せてくる。悶絶する私の姿に、麻衣奈はさらに楽しげに笑い声を上げた。

「動けないね？私も動けなかったなぁ？」

麻衣奈の言葉は、過去の記憶を呼び覚ました。自分が麻衣奈を拘束し、容赦なくくすぐり続けたことを。

「くすぐったいね？くすぐったいのに人にもやってたんだね？」

彼女の声は、皮肉に満ちていた。かつて自分が彼女にした仕打ちを、今、そのまま自分に受け返している。

仰向けにされた私の身体は、麻衣奈の玩具となった。彼女は私の脇腹や足の裏を容赦なくこしょこしょした。悲鳴を上げたくても、口は塞がれていた。

うつ伏せにされ、背中をくすぐられた時の感覚は、まさに地獄だった。麻衣奈の爪が、私の脊椎に沿って上下に動き、耐えがたい痒みを発生させた。

くすぐりは、永遠に続くかのように感じた。麻衣奈の笑い声が、自分の精神を摩耗させていった。

「もう、お願い…」

ついに、我慢の限界が来た。私は声を絞り出したが、麻衣奈は容赦しなかった。彼女の指は、私の身体をさらに深く責め続けた。

自分があんなに楽しんでいたくすぐりが、今ではこんなにも残酷なものであることを、身をもって思い知らされた。麻衣奈の笑顔が、憎しみと復讐に満ちたものに変わっているのがわかった。

くすぐりがようやく終わった時、私はすでに精神と肉体の限界に達していた。麻衣奈は、満足げに手を叩いた。

「どうでしたか？お仕置きは？」

彼女の声は、勝利者の余裕に満ちていた。私は言葉を発することすらできなかった。

拘束が解かれた時、私はよろめきながら立ち上がった。麻衣奈は、そんな私を冷ややかに見つめた。

「おやすみなさい。また今度遊びましょうね」

麻衣奈の言葉は、かすかな嘲笑を帯びていた。私は、二度と彼女の前に現れないことを誓った。そして、くすぐりを二度と使うこともないだろう。