【無料エロ動画】わかしラボVol.038-（5） 安堂はるの【アダルトAV】

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薄暗い部室の一角で、かつて恐れられていた後輩の私は、見慣れない光景を前に震えていた。

先輩の美咲は、いつも強気な態度で周囲を威圧していた。しかし、今目の前にいる彼女はまるで別人だった。

「お、お願い...くすぐってください」

かすれた声で、美咲はつぶやいた。彼女の顔は赤く染まり、いつもとは180度違う哀願の表情を浮かべている。

「え...でも先輩...」

思わず声を詰まらせてしまった。美咲に逆らったことは一度もなかった。恐怖心と戸惑いが私の体を支配した。

「...頼む」

美咲の言葉が私を突き動かした。怖い先輩の命令なら、絶対に逆らえない。意を決して、彼女の足裏に指先を這わせた。

「クハッ...あ、足...くすぐったい...」

美咲の快楽に満ちた声が部室に響き渡った。あれほど強かった先輩が、私のくすぐりによって悶え苦しんでいる。私は思わず吹き出してしまった。

「ふふ...こ、くすぐったい...」

美咲は私の手から逃れようともせず、歯を食いしばりながら笑っていた。その姿があまりにも愛らしく、私はくすぐり続ける手が止まらなかった。

「そ、そこまで...っ...」

美咲の喘ぎが私の耳に心地よく響く。私は彼女の脇腹に移り、くすぐり続けた。

「あ、はっ...やめて...」

美咲の抵抗も虚しく、私は容赦なくくすぐり続けた。彼女の体は痙攣し、笑い声はもはや悲鳴のようだった。

「ふふ...先輩、くすぐったいですか？」

「うっ...くすぐったい...もう...」

美咲の返事はすでに途切れ途切れだった。私は彼女の耳元で囁いた。

「先輩、もっとくすぐってほしいですか？」

「う...うん...」

美咲は快楽に溺れながら、かすかに頷いた。

私は彼女の反応に夢中になって、ずっとくすぐり続けた。美咲の笑い声は次第に弱まっていくが、私は止まらない。

「ふふ...我慢できない...」

私は美咲の体をベッドに押し倒し、全身をくすぐり始めた。彼女の体は痙攣し、ベッドから転げ落ちた。

「あ、はっ...もう...限界...」

美咲は笑いすぎて息も絶え絶えだった。私は彼女の体を抱きしめて、くすぐりをやめた。

「...先輩、気持ちよかったですか？」

「...うん...ありがとう...」

美咲は私の胸に顔をうずめながら、か細い声で呟いた。かつてのドS先輩は完全に砕け、今は無防備で優しい女性だった。

私は彼女の頭を撫でながら、そっと言った。

「先輩、僕のこと笑ってますよね」

「ふふ...うん、笑ってる...」

美咲は顔を上げて、笑みを浮かべた。その笑顔は初めて見る優しいもので、私の心を温かくした。

私は彼女の唇にそっとキスをした。美咲は抵抗せずに受け入れ、私たちの舌が絡み合った。

かつてのドS先輩は消え去り、今私の前にいるのは愛する彼女だった。