【無料エロ動画】わかしラボVol.040-（7）【アダルトAV】

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薄暗い地下室の静寂を破ったのは、くすくすという笑い声だった。

ちい（仮名）は四肢をしっかりと拘束され、椅子に固定されていた。その目は無邪気さと、どこか様子のおかしさを交えてきらきらと輝いている。

「きゃきゃきゃきゃ！」

かすれた声が、ちいの口から漏れ出した。

「はははあはは！」

笑い声はどんどん激しさを増し、やがて動物の鳴き声のような何かへと変貌していった。

「イヤーヤヤヤヤヤヤ！」

ちいの身体をくすぐる男の指先が、まるで鍵盤を叩くように素早く動く。

「おねえさん、もっと笑ってよ」

男の声は低く、まるで悪魔のささやきのように官能的だった。

「くすぐった～い！」

ちいは笑い声を上げながら、必死に抵抗しようとしたが、その動きは弱々しく、男に容易く抑え込まれた。

「もっと、もっと」

男はくすぐる手を緩めず、ちいの笑い声を煽り続けた。

ちいの目は涙で潤み、口からはよだれが溢れていた。しかし、その表情には痛みではなく、どこか恍惚としたものが浮かんでいた。

「もう、もうやめて！」

ちいの声が細く震えた。

「まだよ、おねえさん」

男はニヤリと笑うと、くすぐる手をさらに強く動かした。

「イヤーヤヤヤヤヤヤ、やめてぇ！」

ちいの身体が激しく痙攣し、椅子が軋んだ。

「もっとだ、もっと笑え！」

男はちいの笑い声を肴に、容赦なくくすぐり続けた。

時間はゆっくりと流れ、ちいの抵抗は次第に弱まっていった。

「終わらせて...」

かすれた声が、ちいの口から漏れた。

男は満足げに笑うと、最後に強くちいをくすぐった。

「イヤーヤヤヤヤヤヤ、キャアハハ하！」

ちいの身体がぴくりと痙攣し、笑い声が途絶えた。

男はちいの身体を椅子から解き放ち、よろよろと立たせると、そのまま地下室から追い出した。

ちいはよろめきながら地下室の外に出ると、そっと振り返った。

薄暗い地下室の明かりの中で、男がじっとこちらを見つめているのが見えた。

その視線は、どこか優しげで、どこか残酷だった。

ちいはその視線を忘れることができず、何度も何度も地下室に戻ってきた。

そして、毎回、男は彼女を拘束し、容赦なくくすぐった。

ちいはそのたびに激しく笑った。そして、笑うたびに、彼女は何かを失っていくような気がした。