【無料エロ動画】熟女 エレベーターに閉じ込められた五十路妻【アダルトAV】

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## 停電の夜に

第一章　禁断の匂い

真夜中。夏の夜特有の、湿った熱気が部屋を満たしていた。窓から聞こえるのは、蝉のけたたましい鳴き声と、遠くから聞こえる車の音だけ。静寂の中に、かすかな電磁波の雑音が混じっていた。停電だ。

「あ、停電…」

静かな呟きは、寝巻姿の美咲（38）の唇から零れた。彼女は、夫の隆一（40）が先に眠りについた寝室のベッドに横たわっていた。2年ぶりの停電。懐中電灯を探す美咲の手が、無意識に股間へと触れた。

2年前。隆一との仲は冷え切っていた。仕事が忙しく、会話は減り、身体の触れ合いは皆無。美咲は性的な欲求を満たすことなど、すっかり忘れていた。

その時、玄関のチャイムが鳴った。美咲は警戒しながら、インターホン越しに声をかけた。「誰ですか？」

「電気屋の、田中です。停電の復旧に来ました」

田中（35）。顔見知りではないが、近所の電気屋として何度か顔を合わせたことはあった。男は、やけに低音で落ち着いた声だった。

田中は、懐中電灯の光を頼りに、家の中を検査していく。美咲は、彼の背筋の伸びた姿に、どこか緊張感を感じた。そして、彼の視線は、美咲の身体に何度も留まった。

「すみません、ちょっと奥様…お時間よろしいでしょうか？」

田中は、突然美咲に近づき、囁いた。その低い声は、美咲の耳元で震え、彼女の身体を痺れさせた。彼の目には、抑えきれない欲望が宿っていた。

「ダメ…さっきオシッコしたばかりだから…」

美咲は、反射的にそう答えた。しかし、田中の行動は止まらなかった。彼は、美咲の寝巻の裾を捲くり上げ、大胆にも彼女の股間を嗅ぎ始めた。

「…く…くさい…」

田中は、鼻をクンクンと鳴らしながら、低く呟いた。その言葉は、美咲の意識を混乱させた。彼は、嫌悪感ではなく、明らかに興奮を隠せない様子だった。

美咲は抵抗しようとしたが、彼の力は予想以上に強く、寝巻はあっという間に脱がされた。露出した肌に触れる田中の手が、驚くほどに大胆で、そして優しく、美咲の身体を焦がしていく。

「…い…いや…」

美咲の抵抗も、やがては悦楽へと変わっていく。2年以上も渇いていた渇望が、身体の奥底から湧き上がってきた。彼の唇が、彼女の肌に触れた時、美咲は身悶えするような快感に溺れていった。

彼は、美咲のパンツをはぎ取ると、躊躇なくそれをなめ始めた。その意外な行動に、美咲は驚きと同時に、奇妙な興奮を覚えた。彼の舌の動きは、驚くほどに熟練していて、彼女の秘所を巧みに刺激する。

「…あ…ああっ…」

美咲の身体は、みるみるうちに濡れていった。彼の行為は、想像をはるかに超える刺激を与え、彼女は禁断の快楽に身を任せていった。

「イヤッ…主人が起きてきちゃう…」

美咲は、かすれた声でそう呟いた。しかし、田中は彼女の唇をキスでふさぎ、その声をかき消した。

彼は、立ったまま美咲の股間をまさぐり始めた。その大胆な行動に、美咲はさらに激しく身震いした。そして、彼の男根が彼女の蜜穴に侵入した時、美咲は絶頂の喜びに達した。


第二章　停電の余韻

激しい快楽の後、美咲は息も絶え絶えだった。田中の身体は、彼女の肌にぴったりと寄り添っていた。停電の暗闇の中で、二人は互いの息遣いを確かめ合うように、静かに抱き合っていた。

「…ごめんなさい…」

美咲は、涙を堪えながら呟いた。罪悪感と、どうしようもない充足感が、彼女の胸を締め付ける。

「俺も…」

田中は、優しく美咲の髪を撫でた。彼の声は、先程の低音とは違い、どこか弱々しく、反省の色を帯びていた。

停電は、しばらく続いた。二人は、互いに抱きしめ合い、静かに時を過ごした。暗闇の中で、二人は初めて、心の底から通じ合った気がした。

朝が来た時、停電は解消されていた。美咲は、彼の腕の中で、静かに眠りについていた。

隆一は、いつものように朝食の準備をしていた。美咲は、彼の様子を伺いながら、昨日の出来事を回想した。罪悪感と、忘れられない快楽の記憶。彼女は、再びあの暗闇の中に戻りたいような、そうでないような、複雑な気持ちを抱えていた。

この停電の夜、美咲の人生は大きく変わった。禁断の行為は、彼女の心に深い傷跡を残す一方で、新たな扉を開くきっかけにもなった。隆一との関係は、未だに修復されていない。しかし、美咲は、自分自身の身体と心を、初めて本当の意味で受け入れることができたのだった。

そして、田中との関係は、その後も密かに続いた。停電は二度と来なかったが、二人は、お互いの存在を密かに確かめ合うように、逢瀬を重ねていった。それは、決して許される関係ではなかったが、彼らにとって、それは唯一の真実であり、救いでもあった。